11/26(日) 17:00〜
静岡駅北口の地下通路あたりで、
パレスチナ・ガザ侵攻への抗議のデモをする予定です。
(もしかすると17:30ぐらいからになったり、場所の変更があるかもしれません)
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マスクや帽子やサングラスなどで顔を隠していただいて大丈夫ですし、
身分を明かすとか必ず喋らなければいけない、といったことはありません。
取り敢えず様子を見に来て、参加できそうだったら参加するでも構いません。
とにかく、みてほしい、声をきいてほしいです。
(と言いながらも、できることなら、僕はあなたと一緒に、社会へ声を届けたいです。)
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イスラエルの侵攻を支持する外務大臣の上川陽子が、どこから選出されたかご存じですか。
静岡1区です。
静岡市の、駿河区や葵区です。
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自分が、自分の周りのひとが、自分の地区が選出した議員が、
首謀者に会いに行って、激励まで飛ばして虐殺を支持して……
そういうのを許してはいけないんです。
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虐殺を止めるどころか、積極的に支持して加担するような国に、議員に、
こんなことは許されないと抗議しましょう。
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静岡で、平和に向けて声をあげましょう。
岡あゆみさん、惣田紗希さん、平山みな美さんよる「表現と政治」の活動インタビューよかった〜豊洲のお店では投票ポスターを掲示させてもらってました◎これからも応援。
友人とは日々政治のはなしをしていますが、もっともっと気軽にいろんな人と政治のはなしをしたいな。
https://hanako.tokyo/learn/402972/
文学フリマが盛況なのに対して、ZINEや同人誌、文芸誌の電子化ってまだまだ進んでいないよなあと思います。個人や小規模のサークルで取り組むのは大変かもしれないけれど、ハウツーを共有することで障壁を下げていけたらいいなと考え、ざっくり調べたこと・試したことを雑多にメモしてみました。
ZINEの電子化についての雑多なメモ - にげにげ日記
https://nigenige110.hatenablog.jp/entry/2023/11/14/222816
【おしらせ〜】
土曜日の #文学フリマ東京 で、「ふたつのお金」を頒布します。
📚第二展示場 Fホール | て-15〜16 (評論・研究|出版)
📚カタログ↓↓↓
https://c.bunfree.net/p/tokyo37/34070
内容は、ここ数年の個人事業主としての仕事や、会社員との兼業、原稿料や印税収入について考えたことを書いた、ちょっとしたエッセイ集です。
A6(文庫本)サイズで、1,000字程度の文章が5つ掲載されています。
後日データも販売予定ですが、紙版は今のところ通販は予定しておらず、文学フリマ東京のみでの頒布を予定しています。
【目次】
・はじめての原稿料
・確定申告大失敗
・好きなことで生きるとは
・ふたつのお金、いくつもの流れ
・兼業、社会と関わる手段としての
【価格】
通常版は400円、表紙箔付き版が600円(5部限定)です。
【特徴】
さまざまな色の上質紙に本文を印刷し、リングで留めています。
紙の色の組み合わせは、一点ごとに異なります。
文フリ東京いらっしゃる方は、ぜひお越しください〜🌏
ソーシキ博士のエッセイがでる、、、う、うれしい、、、虎ノ門店と豊洲店には絶対入荷させます🔥
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents_amp.html?isbn=978-4-08-788096-0
ある種の「当事者」であることがもたらす経験が、社会の不公正な構造を否応なく理解させる契機となったり、常識と化している社会実践の歪さを暴くきっかけになることは、確かにある。例えば『埋没した世界――トランスジェンダーふたりの往復書簡』という本を読んで、これを性別移行を経験しない人びと、シスジェンダーの人びとにも書けると思う人はいないとわたしは思う。しかしそれでも、何らかの政治主張を行う主体が「当事者」であるか否かを重視し過ぎることには危険の方が大きいとわたしは思い始めている。結局それは「誰が当事者なのか」という線引きを是とすることであり、ことトランスジェンダーについては「トランスジェンダー」と「そうでない人びと」の線引きを行うことがいつも必要であるかのような期待を増す。そして部分的に繰り返すけれど、ある種の「当事者」であることは、あるいは場合によってはそうだからこそ、その(当事者)集団が置かれている社会・政治的状況や、それに伴う権利や利害の問題について正しい知識を持っていることを保証しない。そしてわたしは、そんなことを全員ができなければならないのならそれこそが差別があることだと思っている。
選書やカフェ、イベント企画など諸々。苦手なことはものをまっすぐ切ることです。