setsuna417 @setsuna417@fedibird.com

発言権が大きくないのにアンチばかり多い集団の場合、それをやって集まってくるのが自浄作用に関心がある人じゃなくてただのアンチばかりで、結果的に告発者もただのアンチに成り下がっていったりするから……

「反共」面々におけるみどころのなさが典型ですかね
筆坂英世も松崎いたるも最初の最初のころはいいことも言ってた気がするけど周囲に寄ってくる人にそんなことに興味のある人はいなかった（多分）

妙に飲み屋と電車の車内が機嫌の良い空気だと思ったら阪神が勝ったのか

バスで居合わせた大学生から聞こえてきた「ツイッターとしか呼んでやらん、ツイッター、ツイート、リツイート」
もう少しこう何と言うか、手心というか（コマ略）

2023年10月19日 16:53

@ScarF624 日本のラップってそういうのはすぽっとぬけて、両親に感謝とか言っちゃう通俗保守って感じでそこはオタクと相性よさそうなんですけどね（自分がラップ苦手な理由の一つはそこ）

@ScarF624 あー　でもそこなんですかね嫌われてる理由

男オタクとヒップホップ、相性よくないというか嫌ってる率高い気がする、というか昔からそう言われてる気がする。
不良っぽいノリが嫌われるんだろうと言われがちだけど、もっと根本的にああいうかんじの音楽が苦手な人が多いような。
Jポップナイズされたラップも下手するとあまり好かれない（YOASOBIのアイドルとか）から。

ジャーナリズムをマジで御用聞きというか、タダで広報やってくれる存在くらいにしか思ってない人は理系人にわりかたいる
「科学ジャーナリズム」がそういう右から左に流すものであり、わかりやすく説明する以外によけいなことをするなみたいな発想が研究者（大学でも企業でも）にあるんよね
まあ確かにニュートンにジャーナリズム精神はないし、そういうのが嫌だから作ったと竹内均氏が書いてたから最初からそういう雑誌だったんだろうし。

ELTの「Good for nothing」という曲、サビに「今宵もあなたは彼のもとへ」という歌詞があるので、同性の好きな人を歌ってるのか相手が男女とも好きなのか、どっちにしろリリース時を考えるとえらく挑戦的な曲を書いたなあと思ってたんですがこないだ歌詞を見てみたら「今宵もあなたは誰のもとへ」だった

３次元の地雷系は姫路だとまず見たことない　京都では古本まつりのときにそれっぽい人を見た
大阪でも見ないから、ようは行動範囲が違うのが大きそうだけど

そういえば少し前に「育ちの良い地雷系」なるものを目にしたときに意味がわからんかったのだけど、そのあとそもそも地雷系＝家庭環境に問題があってメンタルを病んでたり執着心が強かったりするという背景があるという話を知って、ああそうかそもそも地雷ってそういう意味だしヤンデレの変形だもんなと納得したと同時に、それを「育ちが良い」と対置しちゃうの、そういうとこだろオタクのダメなとこ

地雷系、オーケンがエッセイで「耽美ちゃん」と表現してたバンギャファッションにつながるのかなあとなんとなく
20年くらい前のオタク文化ではああいうファッションを好む層を小馬鹿にするのがわりとあるある（容姿そのものを笑うまででワンセット）だったよな、となんとなく思ったところで以前、ギャルや地雷系のファッションだけ引っ張ってこないでちゃんとメイクも描くべきでは、そういうファッションを好む人全体をちゃんと理解しようとすべきでは、という話になったとき「どうせ好きじゃないんだろうし、オタクに都合よく描いてないでどたぷたぷんみたいなのだけ描いてろ」と言ってた人がいたのが悪口として切れ味よすぎて

こないだのアズレン周年生放送のとき、尾張が紹介されたとき男性陣がギャルじゃん！てはしゃいでる中、女性（声優）陣が話振られてなんか微妙に話がずれたような受け答えをしているのを見て「あっこれ女性陣的には「ナシ」なファッションなんやな（性的とかそういう話ではなく、ファッションとして）」と察したんだった
朝凪のときみたいに、明らかに引いてるし男性陣も観客もそれはわかってるのですいませんみたいな感じじゃないぶんなるほどなー感が

オタクがファッション詳しくない問題、もうだいぶ昔から話題になって「とりあえず描き手になるならファッション誌の作例まるうつしから始めるんでいいから勉強すべき」に落ち着いたおぼえがあるんだが、最近のイキリ化（開き直り化ともいう）によってまた再燃してるんだろうか

今が最後のチャンスってことか……（38で院卒