なぜ今、反共が容易に口にされるのか?
って答えはものすごく簡単なんですよな
基本的にどの党派も減点の要素があるなかで、一番マトモなことを言ってるのが共産党、あるいは、一番言ったらその時点で減点が積み重なることを言わないのが共産党、という状況とみられてるから。
そんななか、批判をろくにかえりみもしないで共産党に文句をつけてりゃ、そら言われるわな。
って、気づいてないんだろうか。
話の中に、イデオロギーとか党の歴史とかが関係ないんだよね。
ま、入管法のときに反対派にケチつけてたような「野党支持者」にはわからないか。
世の「党派性のうすい左派」がだいたいなんとなく共産党の周りに集まってるのなんでか考えたこととかないんだな、と。