斎藤知事の代理人弁護士は11月27日、神戸市内で記者会見をおこない、折田氏が「note」に綴った記事内容について「事実である部分と事実でない部分が記載されている。広報の現場をまかせたということはない。そういう意味で、盛っているのか、盛っていないのかというと、盛っているという認識です」と述べた。
一方の折田氏は騒動後、マスコミの前にいっさい姿を現わしていない。
「11月21日、折田さんが父親と旦那にともなわれて県警本部を訪れたそうです。身辺が危険に晒されているということで、保護願いに来たのでしょう」(捜査関係者)
折田氏の関係者は、これまでの斎藤知事の対応にこう首をかしげる。
「斎藤知事は今回の騒動が起こった後、全部彼女のせいにしてバッサリ切ったじゃないですか。知事のパワハラを追及した職員をバッサリ切ったのと同じですよ。それこそ、斎藤知事の気質をあらためて証明したようなものです」
【独自】「折田楓さんは中学時代から大の自慢屋でした」知人が明かす“疑惑の社長”の素顔…母の闘病につきそう苦労人の一面も | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌] https://smart-flash.jp/sociopolitics/319583/ #SmartFLASH #fedibird