坂口安吾の妻・坂口三千代の『クラクラ日記』を読んだんだけど、知ってたとはいえ安吾があまりにひどすぎるのと、三千代も共依存っぽくて、周囲の身近な人はたまったもんじゃないな…という気持ちになってしまった。特に大家さんには深く同情する。この夫妻が店子とかとても嫌だー。

それはそれとして若尾文子のドラマ版をちょっと観てみたい。

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安吾ファンなので、そう言われてしまうと(確かにそうなのですが)ちょっとつらい気が😅私もドラマ版を見たいなあと思っています。

でもほら、酷さのタイプが異なるだけで、明治〜昭和の作家で基本的にひどくない人って存在しない気が……ドラマ版、せんきちさんなら観てるかもしれない!って実はひそかに思っていました。どこかで配信してくれたらいいのになあ。観たいですねー

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