FF14 黄金に臨んでクルルさんを想う
クルルさんと旅するの、結構楽しみにしてる。
クルルさんがエウレカで「おじいちゃんもラハ君もミンフィリアもみんな私を置いていってしまう…」って言ってたとこウワーッ!!!!ってなって、そっから結構印象が変わった。クルルさんも自機と同じく置いていかれた人なんだなって。でもすぐ前を向いて自分の使命を果たそうとするのほんと凄い。とても強い人だわ…
クリタワ調査に行ったグラハが帰って来ないことになって、突如バル島が消滅して自分だけ生き残り、なんとか回復して友人のミンフィリアを訪ねたら彼女も遠くへ行ってしまって、立て続けに親しい人たちを失くしてるんだよね。もしかしたらプレイヤーの知らないところで泣いてたのかな。
イディルシャイアでアルフィノと久しぶりに再開したとき、実はめちゃくちゃ嬉しくてホッとして泣きそうになって、つい誤魔化すために変に先輩ぶってしまった…とかだったらあのシーンの見方が変わるな(妄想だけど)
グラハとってガラフ氏は大恩ある恩師に違いないんだよな。少年期にシャーレアンに送られて、そっから腐らす真っ直ぐアラグオタクの道に進めたのはきっとバルデシオン親子がいたからだろうし。黄金でそのへんの絆のお話も聞けたらいいな。