(※先日タイッツーでタイーツしたやつの転記) 自機とグラハが大喧嘩したっていう例の話が読みたい。どうしてこの世に存在しないんだ…? 

公の「悲しい結末になどさせるものか(ニコ…)」にかつてないほどブチ切れた自機、5.1での「(暁の帰還に万策尽きたら)いざとなったら(公の死を)躊躇わないでくれ」にもス…と静かにキレてて、アリゼーちゃんのデコピンが無かったら危なかったよねー(幻覚です)

5.3で一緒にクリタワを登るとこ、公の止まらない言葉は遺言だと思って全部黙って聞いたし、成し遂げるところも我慢してちゃんと見送ったんだよ。それが原初世界に戻ってからの小冒険の中でふと我慢の限界を超えてしまったんだろうなあ。

グラハはほんの些細な…魔物の攻撃とかから自機を守ろうとしたんじゃないかな。けどその些細な行動で溢れてしまって、その程度庇う必要ないし大袈裟だ、と急に不機嫌になってさー

何がなんだか分からないグラハに、もしもの事があったらどうするんだ、クリスタリウムの人たちをまた置いていくのか、そんなの自己満足だ!とかそれはもう心無い言葉を…

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つづき→ 

その言い草にさすがにグラハもムッときて、民はもう大丈夫だと確信があったからの選択だし、何かあったらはあんただって同じだって静かに諭すんだけど、大丈夫って何が大丈夫なんだ、何でも知ってる風に言うな、僕のこと何も知らないくせに!って
ああーあああー

光の戦士の冒険譚を希望に変えて頑張ってきたグラハにそれは無くない自機ィ…? なにかっちゃ「あんたの冒険のこと未来でたくさん聞いたんだ!」って目をキラキラさせて話してくるグラハにさぁ…………モヤっとしてたんだね

なんとなればグラハ氏が語る"未来に伝わるあんたの活躍"とは、キラキラの英雄像だったのだ。
弱きを助け強きをくじく希望の象徴!しかしどうして彼がそこまで献身的なのか、その過去も胸の内も伝わっていなかった…

伝えてないから。そう、自機は誰にも言わないし書き残しもしないからである!そりゃ伝わらないしグラハも知らない。なのでグラハが語る光の戦士像が自機の自己像と全く違うのは当たり前なんだけど、それでモヤっとしても言わない。我慢。そしてある日急にキレる!こいつぁ厄介だ!

つづきのつづき→ 

でまぁ、自機に怒鳴られたグラハは呆気に取られて、知らないって…何を?と尋ねるんですね。自機はプイッとそっぽ向くわけですね。オイッ
流石のグラハも今度こそイラッときて、どうせ誰も分かってくれないとか思ってるんだろ、と。あんたが何も言わないのに知るわけないだろ!と正論パンチを!
やめてー!暁月前に喧嘩はやめてー!

この話の問題点は、どうやって収拾を付けたらいいか分からないところです。
夕日の浜辺で殴り合うしか思いつかないですけどどうしたらいいかなぁ。
二人がガチで殴り合うところ観戦したいなぁ…(大の字)

僕のこと何も知らないくせに!とのたまったことは自機の黒歴史になりましたので、後で思い出して枕に顔うずめて足バタバタするといいと思います
ちょっと遅れた思春期みたいなもんでさぁ

前に書いた自機と公の関係を引っ張り出してくる
fusetter.com/tw/Fo7Fvv5S#all
"急にキレたりしないけど"
自機的には急ではないけど側から見れば急だよ…ニコ…

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