後藤「喜多ちゃん、お粥作りま⋯⋯」
喜多「⋯⋯どこ行ってたの？」
後藤「えっと、喜多ちゃんが熱出してたから、ドラッグストアで買い物に行ってました⋯⋯」
喜多「ふーん ⋯⋯寂しかったんだけど」
後藤「大丈夫ですよ、今日はずっとここにいますから。とりあえずお水飲んでください」
喜多「え？なんで自分で飲んで⋯⋯って、んぐっ！？」(口移し)
後藤「喜多ちゃん、もっと顔赤くなってますけど⋯⋯」
喜多「⋯⋯ひとりちゃんのせいでしょ」
後藤「えっと、突然キスしてごめんなさい⋯⋯」
喜多「別にキスしたの良いんだけど、風邪うつらないかなって」
後藤「別に大丈夫ですよ。喜多ちゃんとならいつだってキスできますから⋯⋯　きっ、喜多ちゃん！？」
喜多「ひとりちゃんが悪いんだからね！いきなりキスなんてしてくるから！」