私は子どもの時に、父と母が「お前を絶対に軍隊のある国の子供にはさせない。戦争をする国の子にはしない。」って言ってくれたのをずっと覚えてる。両親はずっと反戦を掲げてきた。外国人差別にも、部落差別にも声を挙げてきた。PTAや私の部活の保護者同士の会食でも「寝た子を起こすな」と人権教育に差別の話題を持ち込むことに反対する他の親に対してもきっぱりと「そんなことはない」と話をしてきた。丁寧に対話をしてきた。私はそれをずっと見てきた。
父には選挙権がない。今は両親とも立派な高齢者。
私や私のように選挙権があって、自分で外に出て行って誰かと話す元気がある人間が諦めたら、抗うことをやめたら、社会的に弱い人たちから順番にその割を食う。
だから絶対にやめないぞ。自分の力が弱いのを知っていても、決して安易に人間同士を分断するような言説にのっかったり、他人を「あちら側の人間」として自分と違う生き物のように扱うことは絶対にしないぞ。
たまに絶望するけど、何度だって生き返るぞ。
誰かが絶望して起き上がれない時に私が、私が絶望して起き上がれない時には誰かが立っていてほしい。私はそれを連帯だと思ってる。
あー、NHKが斎藤元彦に当確出した。
QT: https://fedibird.com/@satomuch/113498628139532654 [参照]
地域別に見ると稲村さんが取ってるところも結構あって、都市部の開票率はまだまだだから分からないかも?
QT: https://fedibird.com/@satomuch/113498529549854621 [参照]
でもまだNHKは当確出してないんだよな。
https://www3.nhk.or.jp/senkyo2/kobe/20885/skh55285.html
『これってでも、ひどい時代がさらに進んだとも言えるのだろうが、同時に巨大なバックラッシュなのだとも思うしそう信じる。
ハラスメントや、雰囲気だけの空っぽな強さや現行のシステムを受け容れがたいという声が大きくなり続けているのもたしかで、それに危機を覚えた既得権益を持ったり特権性の強い者たちがもうれつに地団駄踏んで頑張っちゃっているのだ、とも言える。
「べつの社会」はある、ということを訴えていこう、と、入管行政と移民排斥に抵抗する動きのなかで話し続けている。
べつの社会を、力を持つ人間が固定したままでない世の中を希求することをとにかく続けることはぜんぜん効果なしの策じゃない、と信じている。』
物語に酔うにしても安酒で酔っても二日酔いは酷いし、酔った時の全能感なんて1ミリも生活の向上に寄与しないじゃん?って思っちゃう。
配信もあるから、全国のくさくさしてる人も遊びに来てね。
QT: https://fedibird.com/@satomuch/113498297891095588 [参照]
スナック社会科というトークイベントを不定期で開催しています。