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2年前に大阪で崖から崩落した家どうなったんだろ？とふと思って検索してみたら、倒壊した建物の所有者が瓦礫の撤去費用を請求されてた、というのを知ってびっくり
家壊されて瓦礫の撤去も！？と思ったが、「崩落した原因が（誰にあるのか）わからない」という状態が去年の5月までは続いていて、その場合は「瓦礫の所有者」に費用請求が向かう、って話なのか……理屈は理解したが怖すぎるな
どっちにしろ崖下の建築だけというより、そもそもの法面の工法に問題があった可能性は高く、となると多分この家の建築当時の契約やら業者、あるいは開発・造成時の不備の可能性も出てきてって話なのか
なお今は倒壊した家の土地を大阪市が買い取るという和解が成立したようだけど、なんなら「崖下の業者から慰謝料とか出たのかな〜」くらいに思ってたから、色々びっくりした
イケイケどんどんで開発してた時代の物件のうっかり相続でこういうケースとか、今後めちゃくちゃありそう
https://www.mbs.jp/news/feature/kansai/article/2022/05/089207.shtml
煽り運転とかもきっと「増えた」わけじゃなく、単にドラレコが増えてああいう映像が（放送に耐える画質で）誰もが記録できるようになったからワイドショーとかでよく取り上げられるようになっただけで。それを思うと、この件も多分、映像が「使える」やつだから連日取り上げられてただけで。
だから、こういうこと自体は普通に発生してるんだろうな……などと思った
自分が相続に関係しそうなところだと実家と祖父の家だが、祖父は（船が専門とはいえ大工だからか）基礎に倍の鉄筋を入れさせたらしいという話を思い出し、急に感謝の念が
当時の職場の後輩がこの映像を見て「暗カンみたいでしたね……」と言ってて、さすがに笑ってしまった記憶
https://www.youtube.com/watch?v=EfcativwOGs