相手が後退る先が崖なのに気付いてガッと走って、落ちそうな腕を掴むのには間に合うんだけど、本当に後先は考えなかったから腕を引き上げられなくて「あ、落ちる」「ハ?」って自分ごと崖から落ちるから助けられたっていうより馬鹿なのかこいつは?って印象が強くなってその後付き合える雰囲気全然ならんくなってきた

怪我の療養にハーストミル辺りで世話になってて、そのしばし後にイウェインやギルドの伝手が訪ねてきてグリダニアの治療院に移動する事を勧めるんだけど(その時に事の詳細を話して過去の事件にギルド員も関わっていた事を知る)彼が元気になるまで自分が見ている、と戻る事はしなくて歩ける方の俺が村で出来そうな仕事を手伝ったりしながら、向こうが歩けるようになるまで過ごすみたいな感じかな・・・ 都市から罪人として追放されただけで精霊の意志に反している訳じゃないからな

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魔物が多く出るようになって放棄された木材の伐採に使っていた森小屋を使っても良いと言われて(村にいつまでもシェーダー族がいられるのはね・・・みたいな思惑もある)そこに住み始めるのを俺が訪ねに行くみたいな・・・

「私が何かしでかさないかそんなに心配ですか?」 「まぁ心配ていうか普通に気になって」 「今は日々の糧を得て生活する事くらいはできていますよ、この槍でね・・・ 密猟者に鉢合わせる事もありますが、彼ら如きに遅れをとる事はありません」 「念のため聞くけど殺してる訳じゃなくて?」 「どうでしょう?死んではいないと思いますが  フフッ・・・」 「(森に住むのやめた方がいいんじゃないかなぁ・・・)」

新生の後半くらいまで今何やってて〜とか蛮神とか帝国の話とか秘密結社がどうだのたびたび報告と言う名の滞在しに来てたのに蒼天からぱったり途絶えて何だ?と思ってウルダハ来たら大変な事になってるの知って驚いてほしい

過去を垣間見た時に触れた彼の心の一端が酷く苦しくて、一歩間違えば自分もそこにいたかも知れないと思うと放っておけなくてってのがあったんだけど、接していく内に性格や物言いが元々アレな所もあるなという理解も深まってきた でもその皮肉な物言いや態度のことは存外好ましく思っている

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