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R18です。何文字投稿できるのかな? 

「あ……もっと、して……」
恥ずかしそうにねだってくるのがまた可愛い。
望み通り強く吸ってやると、びくりと大きく背をしならせた。
「あっ……!」
「ここだけでいけそうだな」
そう言って、指先と唇で散々弄ったせいで真っ赤に腫れて尖っている乳首をもう一度口に含むと、アゼムが身を捩る。
「だめっ……! あ、それ、やっ……ぁんっ」
「厭? 違うだろう」
言いながら反対側にも手を伸ばし、指先で捏ねるようにするともどかしそうな吐息を漏らした。
胸への刺激はそのままに、片手をそろりと下ろしてゆくとアゼムが期待するように腰を揺らす。だが下肢にはふれてやらずに内腿をするりと撫ぜると、焦ったアゼムが膝を立てて足を開こうとする。
「やだ……っ、そこ、もう……っ」
「どうして欲しい? ちゃんと言えたらしてやる」
そう言うと、潤んだ瞳でエメトセルクを見つめて。
「さわって……」
消え入りそうな声で囁いた。
「どこをだ」
「いじわる、しないで……っ」
泣き出しそうに眉を寄せた顔を見て、思わず口角が上がる。
「意地悪じゃないさ、おまえの頼みを聞いてやろうとしているだけだ」
「うぅ……っ、やだ、もうっ……」
アゼムが羞恥に耐えかねたのか、ぽろぽろと涙をこぼす。その姿が愛おしすぎて、思わず腕を伸ばす。

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