都内在住の江戸関連文筆業。落語とか山東京伝とか三遊亭圓朝とか原稿の進捗の報告とか。小説第二弾を今年の冬の出版に向けて書いてます。事典も出ます。間に合え。
知らん方にとってみたら、噺家の師匠とか伝統芸能のやかましい作法など取るに足らないもんなんだろうなあ、と思うなど。重鎮の師匠に孫弟弟子ごときがものを頼む時の事情を汲んでくれよ、編集者さんよ…
くっそ寒いのでおでんにしよう
圓朝の探偵味あふれる速記を高座に脳内変換するという一人上手を楽しんでいる(暗)
なんか最近、江戸の話以外の文章が書けなくなってて、自分は今どこの意識で暮らしているのか、わからなくなることがあって少しおっかない。
しかしまぁなんというか、ほら、表紙がさ。そういう時代だってことなんだろうとは思うんですけどね。うちにある児童書を見ても『三銃士』も『クリスマス・キャロル』も『トム・ソーヤ』もそんな感じですからね。比較として個人的にとても気に入ってる『アーサー王』の表紙も添えておきましたが、なんというか、その、ね。本を表紙絵だけで選ばせて読ませようとする時代なのだとすれば、えっと、…ね。(なんとなく言葉を濁す)
帰る実家がないわしは、明日から仕事で熱海です。元旦から両国寄席です。
1月4日発売の「東京人」は講談特集。執筆参加しとります。講釈師カッコええで…
「今月原稿依頼しましたっけ」って、おい!わし、紙面1頁を3回も書いとるぞ!!週刊発行で月に3回も書かせておいてどうやったら忘れるんだよ。嫌がらせか。次やったら新聞社名晒すぞ
以来元の新聞社が原稿料の決定額を連絡してこないので今月中に請求書が出せないという罠。ただでさえ、請求書出して二か月後の末日だというのに、「今出先なのでわかりませーん」とかなめとんのか
仕掛ける餌を探す。みんな、校閲とか参考文献にWikipediaを使ってはいけないよ。
わしが書いた超エンタメ原稿を、国の重要機関に提出するがごとく校閲してツッコんでくる派遣さんよ。その前に記事書けるようになってくれ。君、校閲はニワカだろう。そんな演目名、誰も使わんし知らん。あと、そのWikipediaの項目に書いてある情報はウソだ。Wikipediaみて校閲するのはよせ( ゚Д゚)アブネエ
プロと仕事してえ
クリスマスだってーのに、読解力のない校正がいれた赤に合わせて、1から300くらいまで説明文を追加してる。クソ過ぎて酒飲みながらじゃないとやってられん。
近所のガスト。パスタのトッピングの温泉卵が来ないし、「来てません」って言ったらポテト持ってくるし、「ポテトじゃないです温泉卵です」って言ったら「こちらです」ってポテトのまま去っていくしで、なんか狂気じみた空間に見えてきて、結局ポテト食わずにパスタと温泉卵のお金払って帰ってきた。
明日は会終わったら酒飲んでダッツのアイス食べて寝るんだ
今月も校正さんに理解してもらえなかったので、どんだけ薄ぼんやりさせればよいのか加減がみえない。参考文献も一緒に出せばよいんだろうけど、それをやるほどの原稿料いただいてないしなあ(出しても確認する時間もないだろし、多分わからんだろし、かえって面倒…)
赤いれなくちゃ死ぬ病気なのかな
校正さんのツッコミが斜め上なので、来月から当たり障りない内容でいこうと思いました(疲弊
連載原稿。先月はネタの意味を一から百まで説明しながらも最終的に没ったので、今月はいったいどこからどこまで書いてよいのやら、校正さんの理解度を推し量っている。もはや読者じゃなくて校正さんに向けて書いてる。
マスク氏。有効投票を有料会員のみにするとか、近代以前の封建的しぐさで草
様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。