巽さんはマヨイさんが飲み物に何か入れたことに気が付いても、マヨイさんなら有害なものは入れないでしょうってきっとビタミン剤仕込んだとかその程度のことだろうと油断してるのも良い。そのまま飲んだらガッツリ良くないことする気満々な強い睡眠薬。即落ち。
目が覚めたら寮の部屋に運び込まれてて、すぐそばではマヨイさんが早口にすみませんすみません言いながら綺麗な土下座キメてる。マヨイさんは良くない気を起こして薬は持っちゃうけど、いざ相手が罠にかかると途端にパニック気味に大反省起こして結局は何もしてなかったら良い。巽さんも自身に何もされてない事を確認して怒りはしないものの「マヨイさんに対する認識を改めた方が良いようですな」ってほんのりマヨイさんを疑うことも覚えるようになる。不信感を抱くというより、そういうところも含めてマヨイさんだと把握する的な信用。
以後、怪しげな気配を察すると「マヨイさん？」としっかり牽制が入り、マヨイさんも手癖の悪さをじわじわと飼い犬のように躾けられていく #マヨ巽