プラトニックだったマヨ巽(やや注意?)
付き合ってからずっと性的な事には及んでいないマヨ巽。マヨイさんは人並みに(もしかするとそれ以上に)性欲はあるけど、巽さんはまるで性欲が無さそうでなかなかマヨイさんからは言い出せないまま何年も経過する。
巽さんとしては性欲はあっても男同士でどうこうするなんて事が受けでも攻めでも考えられず…な状態。だから気持ちが通じ合ってさえいれば、別に性的な関係は無くても良いと思っている。
マヨイさんが何年もしてからついに性行為をしたいって告白したら、「それは…俺達に必要でしょうか?」ってつい否定の意を示しちゃったら良い。そのせいでマヨイさんはサッと血の気が引いて「あぁ言うんじゃなかった…」って後悔する。巽さんもその変化に口を滑らせた事を後悔する。
でもやっぱり巽さんは「尻の穴を使うんですよね?」と生理的な抵抗感で難色を示しちゃうと良いし、マヨイさんはお尻の穴を使うと理解した上でそういう事をしたいし、お互いの妥協点を探り合いながら紆余曲折を経て最終的な行為まで進むと良い。#マヨ巽