1980年代終りくらいに,日本で,内田百閒がブームになったことがある (のだと思う: 当時は日本にいなかったので直接これを目撃しているわけではないので ...) その当時の JIS 漢字セットでは「閒」が出てこなくて,苦肉の策で 「門」と scale を調節した 「月」を組み合わせて TeX でタイプセットしたことがあった.
今思い出してみると,今昔の感があるが,この scale を調節して記号を組合わせては,今でもスタンダードでない記号を使うときに結構よく使っている裏技である.

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