昨日、歌劇46の初日を観てきましたよという思い出しポスト。井澤さんの声でしゃべる火村英生という存在に、予想以上に情緒がはちゃめちゃになってしまって、全然まともな感想は言えなそうなんですけど、いちおう何かあったらここにつなげようという思惑だけ
あまりにも井澤さんボイスの火村に挙動不審になっていたら、一緒に行ったお友だちに「イメージにあってたの?」と聞かれたのですが、小説の登場人物である火村に特にイメージボイスとかは抱いていたわけではなくて、ほんとうに単純に好みの声でティーンの頃にどハマりしていた台詞まわしを読み上げられたら、まあこんなところにメカ鳥のセキュリティホールあったんだねえ、と自分でもびっくりするくらいにめためたになったという話です。詳細に書く必要あったか、この情報
やっと思い出し追記。アリスが歌うと、どうしてもファウスト先生の影がチラつくのは刷り込みみたいなもんなので仕方ないということで。でも、さすがアリス一人称の作品だけあって、かなり歌う。矢田さんの歌がお好きなら、いろいろ堪能できると思われる。あと、老若男女問わずみんな歌がうまくて、そういう面でノーストレスなのでとてもよかった。てか、吉沢さん、すっかりお母さんな世代になって……(四季で娘さん世代の役をされてた頃に何度も観てた)(マンマミーアのソフィとか)
密室トリックについては、そこまで削っても犯人を突き止めれるの?ってくらい、いろいろ端折って簡略化してたので、あれをどう舞台で表現するのかな、と考えてたところがまるっとなくなってたりもした。ただ、演出として上手いなー!ってなった場面転換もあったし、見応えはあったと思う。ただ、歌詞がけっこう地の文ままだったりするところもあり、いや有栖川有栖の地の文は新本格の中ではメロウなほうだけども、そこは歌として伝わりやすい歌詞にしてもよかったのでは?と思わなくもなく
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