「ネットワーク・エフェクト」
弊機、感情と表情豊かになってるの隠しきれてないですよ🥰
前作まで謎だったことの一部が分かり、弊機の変化と成長、スロー再生しないといけないような闘い方を見守りつつ読了🤖
面白かったーーーー!
ネタバレ感想その2
情報の少なかった異星遺物の正体、とんでもなく活用性が多く性能が高い、というか意思がある?怖い😱
様々な技術や製品へ応用出来る一方、人間だけではなく機械まで感染して支配されてしまう可能性がある諸刃の剣。これは取り扱いを慎重にならざるを得ない。
敵制御システムを2.0が追い込み中央システムごとシャットダウン→その筐体を物理で破壊→異星遺物(敵連絡者)は弊機を感染させ、動けて有能で極めて殺傷能力の高い敵制御システム/武器に変えようとした、で良いんだよね。
2.0と2.0が勧誘した3号がいなければそうなってたのが恐ろしい。
2.0、要領良くてコミュ力の高い弟に凄い納得〜😂❤️ 弊機が色々表に出そうとしないように努力しているところを削ぎ落としたような素直さというか、とても可愛い🩵
私の中では2〜3頭身でネットワークの中をひょいひょい飛んでる🧚
キルウェア作る相談したときのARTの
〈高度な構成機体のくせに、自分の精神構造にはあきれるほど理解が浅い〉
という言葉の意図するところは、一人の人格である2.0を自らの手で殺すことになり傷つくことを心配してで良いのかなぁ。
ネタバレ感想その3
メンサー達と再会できたときの弊機は、出来るだけ気持ちを正直に話そうとしてるのでは…成長🥲
“プリザベーションは故郷、でもARTとずっと一緒にいたい”、そう思える存在が出来て、それを言ってくれた嬉しさ、でも寂しさ🥺
まあ正直、プリザベーションにいて、たまの調査で危険が起こる可能性も低いので、物語が動かないというのもあるだろうけど、次巻は弊機&ARTのデュオがらどんな活躍してくれるのか楽しみー🤖🐱