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最初津田に「XTC好きならこれいいですよ」って聴かされたのが森高千里に提供した曲のセルフカバーだったんだけど基本森高千里に興味なかった俺は曲名も何も忘れたままCD屋に行って適当にジャケ買いしたのが天国と地獄なの引きが強かったと今でも思う。

Living Lovingって少なくとも俺の中では「名盤過ぎた『天国と地獄』を吹っ切った初のアルバム」って思ってて、あれ以降「このアルバムは天国と地獄を超えたか？？」みたいな視点でカーネーションの音楽を聴かなくてよくなったって意味で記念碑的なアルバムなのですよ。

カーネーションのLiving Lovingが20周年って聞いて気が遠くなったという。

松本零士死去のニュースでみんなが持ち出すのが999ばっかりなんだがどこか戦場まんがシリーズとかワダチとかを持ち出すニュースはないんだろうか。

両切りじゃ無いバットとかしんせいって意味あるのか党

両切りのタバコはやばい！ってやりとりを両切りのタバコが手に入らなくなったからタバコをやめた俺が眺めていた。

性懲りも無くオッドタクシーを見ているけど1年ちょい前に死んでしまった友人との最後のやりとりが「今度あったら酒でも飲みながらオッドタクシーの話でもしよう」だったので頭の中にいらん情報が走るという。

真夜中に窓ガラスを破りながら届けられる新聞に新橋の美味しいカレー屋さんの情報が書かれているが読むと100日寿命が縮む。

松本零士さんのガンフロンティアの話ばかりするアカウントです。

時系列で一番最後の作品が多分ハーロックになるんだよな……結局あの世界はどうなるんだと思ったら途中で読むのやめてしまった次元航路では話として完結してるらしい。知らんけど。

一方で松本零士が直接描いてた作品は大体読んでるのでハーロック、エメラルダス、999あたりの話だと聞き手の心の負担さえ考えなければ2時間ぐらい1人で喋っていられる気がする。

後は勝手に風呂敷広げまくって途中で話投げ出しちゃうケースが多い方が嫌だったな。珍しく綺麗に完結したはずの999を引っ張り出してきて未完の漫画にしちゃった時はどうしてくれようと思った。

偉大な漫画家なのは間違い無いけど、槇原敬之とのアレとか会社が権利持ってる系の作品の続編を勝手に描き始めちゃったりとかで色々「ん？」って思うところが近年は多かったりハーロックや鉄郎のセリフも時代的なもの考えると「昔の漫画だな」って思うようになったりでもやっとすることが多かったなあ。「子供の頃大好きだった漫画を描いた漫画家」で十分なんだけどさ。

松本零士死去か……。

ママカリって名前が表すほどおいしくはないよねってよく言われてるのはそういうことなのね……。