仕事とゲームはとても似ていると思うこの頃。
プレイヤー(管理職)はキャラクター(ヒラ)に指示出しをして行動させる。そこにロスが生じないようにキャラクターの特性やスキルを考慮する。もちろん、キャラクターのHP・MP管理も重要。ゼロになるとパーティーにも負担が行くし、立て直しが大変(蘇生アイテム使うと別のキャラクターが瀕死する連鎖大嫌いマン)。
例えばペルソナとか近いかも。リーダーがキャラクターに指示出しをし、コミュランクも上げつつ、HPMP管理をする。ダンジョンやボスによってパーティーを変える。そして、プレイヤーが瀕死になったら即ゲームオーバー。管理職が瀕死になる職場はあかんと思う。
自分もしっかりやっていきたい。
ff黄金ネタバレ
主人公が前作主人公ポジなの楽しかったな。暁月は〝積み重ね〟を感じさせるフィナーレに相応しい物語だったのに対し、黄金は〝受け継ぐ〟ことを描いたお話だった。制作陣も次の10年てやつを意識してそうだったし。
ラマチとスフェーンの行く末を一歩引いたところから静かに見守るが、託されたものはしっかり守るし、他の世界を脅かすことは許さない我らがヒカセン。
スフェーンは、スフェーンの記憶を持つものは、命あるものは大切じゃないのか?と疑問に思っていたけど、彼女もまた苦しんでいた。手段を遂行するには他の命あるものを犠牲にしなければならない葛藤から逃げようとしたけど、ラマチの一声で向き合い、負けた。
これでよかったのかもしれない。スフェーンに勝ったことでスフェーンを最低最悪の殺戮者にしなくて済んだ。スフェーンの皆の笑顔を護りたいという王様としての誇りは守られたんじゃないだろうか。
死んだら終わりならどんなによかったことか。死んでも遺されたものに命ある者たちは突き動かされていく。
にっちもさっちもいかなくなったスフェーンが主人公に託したのはそんな願いだったと私は思っている。
うん、まとまらないね。
とりあえず賛否両論との話を聞いていた黄金だったけど、個人的には大満足でした。7.1以降が楽しみやで [添付: 6 枚の画像]
ff黄金ネタバレ
99ゾラ討滅戦終わった
ヴリドラ達が応援に来てくれるのめっちゃ嬉しかった!end walker流れるし、アジュダヤも来てた。
暁のみんなが揃うと「この面子で絶望にも打ち勝ったし、負ける未来はないね」って思える安心感がある。が、クルルさんが参戦したことにより暁メンバー(戦闘員のみ)が9人になってしまい、NPC参加できる討滅戦では暁全員参加が無理になってしまったのがとても悲しい。ゾラ戦も仕方ないとはいえ、サンクレッドとウリエンジェ不在だったの寂しかった。まだ二人の活躍の場があればいいな。
100AFがもう少しメイン進めないと貰えないらしい。もうメインクエも99になったので終わり近いやろとか思っていたら、まだまだ山場はあるみたい。凄いボリュームだぜ……
ff暁月ネタバレ
いやーもうすごいのなんの。Oシャーレアンにガレマルドでもすごいと思ったのに、月だの古代だの宇宙の果てだの。それでもまだ見ぬ土地はたくさんあるなんてとっても素敵。
いい旅だったけど、これからもいい旅が出来る予感がする。
アルファオメガの旅路を全部写真撮ったらアルバムにしたいな。6.1で追加エピソードあるとは聞いていたけど、まさかメインでもこんなかわよい姿を見せてくれるなんて。アルファ達だってまだまだ旅を始めたばかりで、それこそ生まれた意味を謳歌してるんだ。死なせられたらたまったもんじゃないよね。
メーティオンとアルファは対になる存在だよなぁ。命の意味を求めて宇宙へ旅立ち、無意味という答えを持ち帰ったメーティオン。無意味な存在として作り上げられたが、最後は一つの命として広い世界をオメガと一緒に旅をすることにしたアルファ。
ハイデリンを倒したことで、本当にこの世界から古代人は消え去ってしまった。でも、ウパルパみたいな生き物が分かたれた世界でも元気にしているように、彼らが作ったものは今も続いている……エルピスで彼らの営みを見ると「私達は確かに生きていた」がさらに刺さる。 [添付: 10 枚の画像]
ff暁月ネタバレ
古代人の再現体が全員フード・仮面・トゥルトゥルボディだったのは、実際は分かたれた後の人間と変わらない容姿だったけど、外見の個性を人前に出すことは良くないこととしてきた古代人にとっての他人の見え方が反映されたと考えると納得出来る。
本物のハーデスとヒカセンたちが知っているソル帝エメトセルクはキャラが少し違うね……これが肉体に乗り移ることで人格に変質が起きるってやつなのかな…………本当のエリディブスやラハブレアはどんな人だったんだろ………………
ヘルメスもさ、オリジナル自体が死や無に還る事へ抵抗というか執着のような物を持っていたからこそ、アモンもまた他人を巻き込んだ自殺というか終末を良しとしたのだろうか…………