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の、則宗の馬鹿ーーーっ!!!
この大馬鹿者ーーーっ!!!
ひん…ひん…隠居を気取っておきながら、なんて狭量!
でも…それだけ清光のことを愛してたんだよね…いや、今も。
くやしい…私がなんとかしちゃいけない…?(だめです)

さんがブースト

畳につっぷして肩を震わせ泣く清光を見下ろして傲然と言い放つ。庭に面した掃き出し窓の硝子に映る自分の顔が笑みに歪んでいるのを、則宗は見た。

 自分が、ふたりの間にあったつながりを断ち切ってしまったことを則宗は理解していた。あの日自分は清光をもはや信頼などしていないと宣言し、同時に己が清光を裏切ることを予告したのだ。
 則宗は、寮へ行く、清光に会う理由をみずから手放したのだった。
 それから二年、則宗は清光からの「会いたい」という手紙を無視し続けている。
 今更どの面を下げてかれに会いに行けばいいのかわからない。さりとてすべてを諦めてかれを手放すこともできなかった。

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「秋の夜長に」
※則清※女体化※現パロ
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やだあああぁあああああ
やっぱりいきたいぃいいいいい
ハロウィンビュッフェ…どうして東京は東京なの…?(??)
えっ、いやでもほんと、行っちゃおうかな、う、今からなら11月末とかならお宿安めで取れるんじゃ…?
でもな〜〜〜!!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

サークルカットってなんだろう…イメージとしては「こんなサークルですよ!!」っていうポスター??

則宗さんを可愛く感じられるようになった証拠として、ひとつあげてもいいですか?

「「孫則に可能性を感じている」」

ハロウィンビュッフェ行きたいです…
大阪でもやりませんか…なんとか…なんとか…

ま、まあね、枯れ木も山の賑わいっていいますからね…

人生初Webオンリーサークル参加を決めたのですけれど、ひぇ…待って…イベントってどのレベルからなら許されます…?このままだとツイートの寄せ集めしかできそうにないんですけれど(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

最近話が短くまとまってしまって困っている〜
何より困るのが自分でそれで満足しちゃってること…
700字とかのさわりの部分だけで満足しちゃうから、なんというか、ちゃんとしたものお出しできなくてすみません…って感じになる。
この短さだとpixivやクロスフォリオにもまとめづらくて、ぷらいべったー行きよ

なあこさんのイラスト、すごくすごく好きです…愛が溢れている。心にじんわり来るんです…
QT: pawoo.net/@rarara____00200020/
[参照]

なあこ  
私は残念ながら正直絵がうまくないので(ぜんぜん練習しないから謎の骨格ばっかり…)二次描く時は、愛情となんとか捻り出してるお話の展開だけで、こう、なんか、うまいことならんか…勢いで……みたいになってる 結局よくある展開ばっかりしか描けんけど 一次はそれよりも何ともならんと思う まず絵を練習しろって話

絵も文もかかずに休日を終えると、ものすごい罪悪感に襲われる。
何もしなかった、こんなんじゃ忘れられてしまう、今の私にはなんの価値もない。
そんなわけないのにね。

ますとどん、アプリにしたらあの面白いスタンプを使えなくなっちゃった…え、前の端末の時はどうやってますとどんしてたんだっけ?あれアプリじゃなくてブックマークだったのかな…?

色味が変なのは仕様だそう。今後アップデートで変更できるようになるかもとのこと。
ううう…私は皆様のイラストを本来の色味で拝見したいだけなのじゃ…疾く疾く!

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ぎぃいいい!(# ゚Д゚)
則宗さんのばかっ!おたんこなすの唐変木!
大人げない!大人げないですわよ、こんなに愛らしい子相手に…!
話をしなさいよっ、言葉で伝えるのが難しいならお仕置きセッでもなんでもいいから…!
※このアカウントの中の人は狂っています
しかし情人ポジションが清光に似合いすぎて…いつものことながら、描写が的確で、決して言葉が多いわけではないのに鮮やかに情景が浮かび上がってくる…その肌のなめらかな白さが、その声の掠れた響きが、直に脳に心に知覚されて。
あああもうっ、こんなに愛らしいこの子にあんのおばかさんは…!(そしてはじめに戻る)
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さんがブースト

 はじめのひと月は清光からも音沙汰がなかった。それが過ぎると清光は則宗の身を案じる文を控え目に送って来るようになった。
 何かあったのか。もしや身体を壊したのか、怪我でもしたのか。無事ならばそれを知らせてほしいと綴る便りは、能筆とは言えないが隅々まで慎重に運ばれた筆遣いからこちらを案ずる真心にあふれていた。則宗はそれを無視した。
 やがて小者や出入りする人間から則宗の無事を知ったらしい清光は、半月に一度という控え目な音信をはじめた。則宗の健勝を祈り、日々の安穏を願い、そして自身の身辺に起きたことを書いて寄越す。則宗はそれらを受け取り目を通し、そしてやはりこれも無視した。
 そんなことを続けて一年、清光からの信書は簡素な葉書に変わった。書いてあるのはたったひとつ。
『会いたい』
 則宗はとうとう根負けした。清光にではない、自分自身の恋慕の情にだ。会いたいと願ってしまう心に則宗は勝てなかった。

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さんがブースト

割れた裾から真っ白い脛がのぞき、その先には紅を乗せた爪が行儀良く並んでいる。あのつま先にこれから口付けるのだと思うと則宗は身内がかっと熱く火照るのを感じた。
 清光、と声をかけようとしたその時だ。
 部屋の中から男が出てきた。
 身の回りの世話をさせるために置いた小者だ。力仕事もあるからと大柄なのを選んだのは則宗だったから、顔も見覚えていた。総髪の耳から上だけを結わえ、顔の半ばまで前髪で覆い隠した男だ。
 男は小腰を屈めて清光に何ごとか告げた。振り仰いだ清光はそれを受けて小さく笑い、撥で弦を弾いて即興でひと声ふた声唄って返した。
 ——あの声を聴けるのは自分だけのはずなのに。
 胸の中に嫉妬の心火が燃え上がるのがわかった。燎原の火のように妬心は則宗を内側から焼爛し、自制を失わせた。
 その日を境に則宗は寮へ足を向けることをやめた。

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Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。