「国民の代わりに仕事をします!」と名乗りを上げて立候補したのだから、主権者たる国民に疑われるようなことをしてはならないし、わけわからんから説明しろ~と国民につつかれたときには正直に誠実に納得いくまで説明を尽くさなければならない。
これが公職の基本である。
それをしたくない、というのはつまり「国民の代わりにやります」の精神を忘れたということでありまして、「国民の負託から自由な、独立した職業の俺たち」と認識しているわけです。
「説明責任を果たす」と言いながら何も言わないまま時間が過ぎていつの間にか禊が済んだような顔をして選挙に出てきたり
「回答を差し控える」と誰も頼んでないのに自発的に差し控えたり
「しかるべきときに説明します!でもいつ説明するのか自分でもわかりません!ご理解賜りたく存じます」←???わけのわからんことを丁寧に言ってみたり
「ハイハイもういいでしょ今は何も答えませんから終わりね!」と逆切れしたり
そういうことをしている人は、上記の基本の分かっていない、明らかに不適格な人たちです。たぶん中学生の方がまじめにやれるでしょう。