「どんなにブサイクであろうが…」
ブサイクは結婚できないという前提。雑に過ぎる。入り口としては不潔さを取り払い、お付き合いが始まれば相手を思いやるふるまいができれば結婚できる可能性はある。一緒にいて不快でなく、むしろ快であればよいのだから。
しっかり勉強して会社で頑張れば…ってそういう事例全てが結婚に至っているという妄想に根拠もない。

＞ブサイクは勉強してもモテず、金を稼いでもATMにされるだけ

ただのミソジニー。
勉強してるだけでモテる時代など来るわけがない。勉強自体は孤独で内面的なものであるから、外部から評価することはできない。（発露・開示しても一部からの類推にしかならない。少しでも推し量ろうとするのがペーパーテストであって、それですら表面的な短期記憶である可能性を否定できない）
勉強してきた（しかもたぶん学生時代の国語だのなんだののレベルであり、与えられた課題でしかなくテストが用意されたもの）ことを外部が正確に評価できる前提に立っている。どうすればここまで物事を単純化できるんだね。

金を稼いでもATMにされる…もコミュニケーションの手間を惜しんで対人関係で引きこもっているせいでは？いわゆる仕事に逃げ込む状態。相手と話をしないから”自主的に”ATMの扱いを促進している、のであって、話しかけてきて自分を気にかけてくれる男性をATMとしか思わないような女性はよほど偏った思想と価値観にある。現実に女性と付き合ったことがあるのかどうか疑わしい。

ATMになるかどうかは顔は関係ない。無口でもカッコイイATMになら女性から積極的に生涯語りかけてくる…などということはない。反応のない人にかまっていられるか。

＞「男は金」の時代から「男も顔」の時代へと

これまでの話を総合して、無意味なキャッチコピーであることが明らかだ。
金がなくても顔さえよければ女が寄ってくる（顔だけ見て判断する女はバカ、くらいの価値観）という思想自体、いつの妄想なのか。論外。