Xで昨日の署名受け取り拒否についてざっと意見見てたんだけど、50万筆ということで「普段は政治に興味ないが、インボイスだけは反対」といういわば政治初心者・一見さんも多く、その人らが「拒否されたというが、俺の私の署名は手続きを踏んだのか、違うなら手続きを踏んできちんと渡してほしい、せっかくの署名」という反応をしていて。
そこに政治に慣れた自認リベラルさんたちが一斉に「飼い慣らされてる」「政府の都合のいい声」「必死の擁護」だと非難してるのを見て、お前ら初心者と一見さんは大事に扱え、これまでの経緯を説明しろ、いきなり見下すな、となってる
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「経緯の説明」については私もインボイス署名中心側に言いたいことがあり、数週間前から交渉しつつ決裂なら、その都度、はなんらかの理由で無理でも、少なくとも前日には「受け取りについてこのような交渉をしてきたが拒否された、したがって最後の手段として明日の集会にあわせて直に渡しに行く。国会前集会の声も一緒に届けましょう」とアナウンスしてあれば、一見さんや初心者の人も「あ、手続きから拒否してたのか」と理解が出来るでしょう、という
初心者・一見さんの「自分の名前を預けたからには手続きの正当性をもって、きちんと渡してほしい。私の気持ちを道具ではなく声にしてほしい」という感覚は、尊重されるべきなので、彼らに「このような経緯で署名は強行手渡しするしかありませんでした」と説明出来る記事を探しているのだけど、東京新聞すら「署名受け取り拒否」とは書いてないからなあ