気が付いたら「弱者」「マイノリティ」の奪い合いになっているんだよね…、それも自分が公助にたどり着くだめでなくて、他の属性やイデオロギーの人を貶めるために、地位としての「弱者」「マイノリティ」を求めていて、かつ公助は否定する。冷笑の亜流なのか、あらたなものなのかはわからないけど、この「弱者」の奪い合いはかなり日本社会をむしばんでる

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完全なるマイノリティ、全方面からみた弱者、って社会生活を送れるレベルだとほとんどいないので、自分の中でマジョリティ、マイノリティがマーブルに存在することを認めるのがいの一番だと思うのだけどね…。
「身体女性」とか「弱者男性」といった言葉を生み出して「弱者」の位置を奪い合うの、仮説として「特権」というデマが広く広まったことも関係あると思っている。「特権」を攻撃するために、自分こそ「本当の弱者だ」と名乗る、というわけ

本当のマイノリティや弱者は「利口」で「いいこ」に暮らしていて、社会の迷惑にならないんですよ、っていう発想が、まさにマジョリティ側の傲慢な偏見(差別)の発想なのですよぬ

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