ビザ切れで不法滞在者となった出稼ぎの人たち(経済難民)が日本で結婚し、社会に根を下ろし、地域に参加し、子供が生まれ、その子の母語もアイデンティティも日本(語)となり、「日本人」になろうと決意し、弁護団が結成され、戦うため入管に出頭し、そして母語も日本語の子供もろとも送還される…ってニュース、90年代はちょくちょくあったんだけど、この10年以上全く見なくなったの、ケースが減ったのか入管が表に出さないよう粛々と送還しているのかわからんけど、でも難民だけでなく日本に定住している外国人全体の、つまり地域社会における多様化の話が入管法なんだけど、日本社会に自分たちも責任がある、という認識ないよね…とかふと思ったりしてここまで一息
私は、母語もアイデンティティも日本(語)と語ったインドかパキスタンかバングラデシュの経済難民(ビザ切れ)家族の娘さんが、将来はバレーボール日本代表になりたい、と言ってたのがわすれられないんだ…このケース一家送還だったはず…短大に受かったイラン人の人は卒業まで送還延期という「温情」が掛けられた。そういう記者会見、昔はよくあったんだよ
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