踏み絵を踏むほうも同罪、って野党支持者が野党を断罪する限り、自民党の分断工作はいつまでも成功し続けるんだよね…。国会がどういう仕組みで、野党第一党はなにをするべきで、正しさだけではない最適解(妥協とか歩み寄りとか)をどう互いにネゴシエーションしていくか、というの、国会クラスタほど野党支持活動クラスタが重んじていないのがずっと気になっている。
入管法、可決されましたな…セカンドワーストすら通らなかったのが本当に無念です…廃案にできないのはいまの自公とそこに連動する維新の運営が独裁的だからで、あと世間が難民や移民に全く関心がなかったからで、それからニュースでもほとんど報じなかったからで(全部ではない、報道ステーションは報じていたから)、野党(立憲と共産)に全責任があるわけではないことは確か。TLで外へうまく訴えられなかった私にも同様に責任はある政治的な話からデモ、ストまでをも冷淡にみる国民とネゴシエーションに応じない与党相手にできること、ほぼないんだもんなあ…
っていうか、「保険証の廃止」すら世論が沸いていないのがわからん…自分のことやぞ。それだけ、もう余裕が経済政策などによって奪われているんだろうな…信頼に足る報道に触れる時間も、社会問題を考える余裕も、リフレッシュするお金も奪われて、政治のことにコミットしましょう、って当面追い詰められないマジョリティにはメリットないからな…
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