有権者は右に振れているのではなく無関心、ならば、それは保守(現状維持)に流れるので、個人主義で改革はいっそう厳しくなるのだろうな
先日の斜線堂有紀先生の小説が見事だったのは無党派の心境にある無関心は「マジョリティ(強者)はズルいがどうせ勝てない」から「なにもしたくない」し、「リベラルの理想主義は敗北するから"きらい"」という複数の絶望の層の積み重ねだと切り込んだところで、国民の無関心には保守傾向、リベラル忌避は間違いなくあるんですよ。諦めにリベラルは挑まないといけないわけで、これはしんどい
左派は党派性を出すよりも、「どの政党支持だろうが、生活というのは諦めたらそこで試合終了ですよ」と言っていくしかなかろうなのだな
なんというのかな…有権者の新自由主義と自己責任論と諦め冷笑がリベラル野党を弱体化させていて、一方で一部の有権者には諦めゆえにれいわや参政党といったポピュリズムが求心力を持ってしまう時代なので、立憲がとか共産がっていう段階じゃない思うんだよな。
だから地味に地道にどぶ板するしかないわけですよ。自民党は組織票で勝ってる、ってあのナナシ=ロボ氏も認めてて、いわば銀英伝の9巻のころの同盟みたいなものよ、日本のリベラル
平河えりさんの総括が一番しっくりきたな
https://twitter.com/EriHirakawa/status/1650165431104319488
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なんというのかな…有権者の新自由主義と自己責任論と諦め冷笑がリベラル野党を弱体化させていて、一方で一部の有権者には諦めゆえにれいわや参政党といったポピュリズムが求心力を持ってしまう時代なので、立憲がとか共産がっていう段階じゃない思うんだよな。