早水瑠美 @rumihayami@fedibird.com

また、胸が苦しい。最近ははっきりとした狭心症めいた心臓がキューっと痛くなることはなく、息苦しく動けなくなる「発作」がある。ニトロを含んでも治ることがなく、しばらく横になっていないといけない。こういうのは微小血管狭心症らしき症状なのですが。
なかなか専門医にたどり着けない。紹介状を持って訪ねた京大病院　（
日本冠微小循環障害研究会（J-CMD）のHP 〈https://site2.convention.co.jp/j-cmd/medical/kensa.html〉　をみて選んだ）　では、うちはやってないのでまた違う病院を調べると言ってもらい、その先生が紹介されたうち、交通の便が良さそうな大阪警察病院にまた紹介状を依頼しているところ。

　これは記事を全部読めば、『性暴力被害』にあっていて、ということがわかるのですが、見出しがミスリードを誘うのではと。
　共同通信のまとめも『取材に「恐怖心から注意喚起をするつもりだった。今は後悔している」と話した。』ですので、誤解されやすい。性暴力被害を受けた経験から『「トランスジェンダーは性別適合手術を受けても女性への性犯罪欲求がある」というデマを含むツイート』を信じてしまったということまで読めば、わかるのでは。まあ、トランスジェンダーの中にはそういう人がいても仕方ないのですが、一般的なトランスジェンダーに広げるのは明らかに差別意識ですね。

トランスジェンダーへの差別投稿、根拠がないのに広まる理由　加担してしまった女性は「恐怖心から」 ｜ 47NEWS
https://nordot.app/868670548897923072

　わたしも昨年の秋からの新米車イスユーザーですが、介助を受けないと移動もままならないのは、ストレスを感じますね。いろいろなバリアに気づくようになりました。お店の前に、階段、段差とかあるともう拒否されてるなと。どこにでもスロープは欲しいですね。
　今日、TOHOシネマ別館から、日本橋に移動して地下鉄に乗ったのですが、ずっとなんばウォークの上を走っていても、日本橋に着くまで、地下に降りるエレベーターがないし、階段にもどこにエレベーターがあるという表示もありません。エレベーターを探すのには苦労します。

テレビから流れてくる（おそらく）シス男性（であろう）のコンビ漫才で、片方が『魔法少女になりたい』というのを思い切りバカにした笑いのネタとして使っていた。
トランスヘイトの犬笛的な。
どうなんだろう、マジョリティの中にも違和感を感じた人はいるのだろうか？

東大・加藤陽子教授が学術会議問題でメッセージ「政府に従順でない人々を切っておく事態」：東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/63859

『世の中のＳＮＳ上では「役に立たない学問分野の人間が切られた」との冷笑的な評価があったが、真の事態は全く逆で、人文・社会科学の領域が、新たに科学技術政策の対象に入ったことを受けて、政府側が改めてこの領域の人選に強い関心を抱く動機づけを得たことが事の核心にあると、私は歴史家として考える。新法の下では、内閣府の下に「科学技術・イノベーション推進事務局」が司令塔として新設されるという。自然科学に加えて、人文・社会科学も「資金を得る引き換えに政府の政策的な介入」を受ける事態が生まれる。』

『日本の現在の状況は、科学力の低下、データ囲い込み競争の激化、気候変動を受け「人文・社会科学の知も融合した総合知」を掲げざるを得ない緊急事態にあり、ならば、その領域の学術会議会員に対して、政府側の意向に従順でない人々をあらかじめ切っておく事態が進行したと思う。』
と、都合の悪い情報は市民に知らせない、公文書改ざんの起こる政府ならではの発想ですね。

ようやく、調査がでてきました。
文藝春秋４月号を買って読もうと思います。
しかし、ここででてくる、厚労省の調査に上がるためにはコロナワクチンの後遺症と認めてもらわないといけないのでは、どこの医療機関で認定してもらえるのか？

帯状疱疹、リウマチ、血管系障害、心筋炎……「コロナワクチン後遺症」驚愕の調査結果を京大名誉教授が発表 | 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/69377

これ、Ｘに上がっていたのですが、いつものOECD諸国との比較。
こういう市民のためにお金をかけることを、雇用はコストと見なして
切り捨てて、企業の収益だけを考える政策が続いているので、そりゃ、
国が疲弊してきますよね。特に女性の仕事は削られてきているのかな?
『日本の看護師数はフィンランドの7分の1。OECD36か国中30位です。』
https://twitter.com/inoueshin0/status/1768216506498949503?s=61

国への反対貫き続ける「牛飼い」　福島第一原発事故から13年：朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASS3G4FJ6S3BUCVL01R.html

185頭と1人 生きる意味を探して 吉沢正巳 - こころの時代〜宗教・人生〜 - NHK
https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/R8NXJLM6Q4/

初回放送日: 2024年3月10日
福島県浪江町にある「希望の牧場」。原発事故により出荷できなくなった肉牛を飼い続けている。自らを「牛飼い」と呼ぶ吉沢正巳さんが「命の意味」を問い続ける日々を追う。

再放送3月16日（土）午後1:00 〜 午後2:00

見てみたいな。予約しよう。

確定申告、やらねばと思いつつ、裁判結果とか見て、うだうだしているうちに、また心臓が、胸が、息が苦しいので、横になっている。

「婚姻の自由」同性カップルにも保障。シンプルで画期的な札幌高裁判決を傍聴（松岡宗嗣） - エキスパート - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2e1965fc284c783a28030881eb5481a454810f64

『国が異性カップルにのみ婚姻を認め、同性カップルには許さないというのは、憲法24条1項・2項に違反する』
『さらに「法の下の平等」を定めた憲法14条1項についても、札幌高裁は地裁判決と同じく「違憲」だと判断』

『「何より、 同性間の婚姻を定めることは、国民に意見や評価の統ーを求めることを意味しない。根源的には個人の尊厳に関わる事柄であり、個人を尊重するということであって、 同性愛者は、日々の社会生活において不利益を受け、 自身の存在の喪失感に直面しているのだから、その対策を急いで講じる必要がある」』と、
至急に同性婚の法制化が求められている。

世耕氏の答弁を聴いていると、前からキックバックがあるのではないかと思っていた。にもかかわらず、自分の事務所でその処理がどうなっているのか一切事務所、秘書に聴いていないという論理みたいですが、そんなことあるわけないのでは。
そして、この態度、検察不起訴を錦の御旗のように掲げて『真っ白』といい抜ける。傲岸不遜そのもの。

これは日本政府にも対応を迫るべきこと。遅すぎるけど。

ガザ病院の医師ら、イスラエル軍に虐待受けたとBBCに証言　「非常に憂慮すべき」と英外相 - BBCニュース
https://www.bbc.com/japanese/articles/cz4z097l101o

確定申告に取り掛かるのが嫌すぎる。やらねば。

トランスジェンダーやパンセクシュアル、ゲイ、レズビアンなど多様な性的マイノリティの当事者8人が原告になっている「結婚の自由をすべての人に」裁判。東京2次訴訟の判決を前に注目ポイントをまとめました https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_65eda9eee4b05ec1ccda70ce

賛同しました。これはひどい。被災者があまりにも可哀想😢
このオンライン署名に賛同をお願いします！「目黒区長: 目黒区は、東日本大震災被災者に800万円を請求する裁判を止めてください! 被災者を追い出さず、災害救助法に基づいた生活再建のための話し合いを求めます。」 https://www.change.org/p/目黒区長-目黒区は-東日本大震災被災者に800万円を請求する裁判を止めてください-被災者を追い出さず-災害救助法に基づいた生活再建のための話し合いを求めます?recruiter=84351691&utm_source=share_petition&utm_medium=twitter&utm_campaign=psf_combo_share_initial&recruited_by_id=f9f38b85-8f67-43f3-a8b6-3f17cd249794 @change_jpより

　その後、しばらくあって、
　バドミントン混合ダブルスペアの話で、福島の当時の中学校が帰還困難区域になったという話があり、『ぼくらになにができるかといえば、バドミントンでみんなに勇気とか笑顔を与えることだと思っているので、少しでも支えになればという気持ちでバドミントンをやっています』と。
見事なスポーツウォッシング。ここを言わせ、取り上げるマスコミ。
　ここで、『原発の影響で帰還困難区域になりました』というナレーションからも『事故』という文字が削られている。

　これは、原発事故が安全神話と津波被害を過小評価した、明らかな人災であるにもかかわらず、それを忘れさせようとしているように思う。
　そして、この番組のテーマが『災害』を自助、共助だけで乗り切ろうと、公助、政治の責任は追求しませんよ。というプロパガンダにすら思え、新しい戦前なのかと、思うなど。

　昨日のnews23を見ていて、思ったこと。
　TBSのキャッチフレーズ？（つなぐ、）（つながる）というのが、どうにもきもち悪かった。
　どうも、震災の被害者の経験を共有して、みんなでがんばろう。という感じなのですが。原発事故の話が一つもでてこない。途中、星浩さんのコメントで『岸田政権の特徴として、原発新増設へ舵を切ったことで、それを福島の人に説明しない（隠している）のは不誠実』意味のことを言われました。それを受けて小川キャスターが原発帰還困難区域の被災者の話は明日しますが、と断った上で、能登半島の津波の話を聴いて高台へと避難したけれど、足りなかった。取材震災13年にあたってできる限り心に備えを持つというのが大切なことではないのかと、優等生的な締めのコメント。