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日本人のノーベル文学賞受賞者を聴いてみた。

大阪メトロの駅に貼ってあるんだけど、これ、めっちゃ鬼がいじめられているようで可哀想になるんですけど。

ついでに、短編の名手、 さんによる、『 』別々の8人のきららのちょっと不思議な物語、もお忘れなく。

そして、高島鈴さんの名評論、『ピエタとトランジ』『マイ・ブロークン・マリコ』に寄せて、はこちらで読めます。

altslum.com/2020/11/09/fir…

藤野可織さん『ピエタとトランジ』は名作なので、文庫になってますし、おススメです。

昨日、対談を聴いてきた、高島鈴さんの『布団の中から蜂起せよ』。わたしはまだ最初だけしか読んでないけれど、わたしもアナーカ・フェミニストを目指すんだってなった。

昨日12月15日はイベントが2つ重なっていて、ハシゴは無理だと思っていたが、やはり体調が悪く、京都精華大学まではいけないと村田沙耶香さんの講演会は諦め、梅田ラテラルでの『布団の中から蜂起せよ』刊行記念 高島鈴@mjqagさん、三木那由他@nayuta_miki さん
のお話を聴きに行かせてもらった。
とてもためになったし、楽しめました。
お二人にサインをいただき、すこしお話もできて嬉しかったです。

芥川賞候補作発表されましたね。
やはり、「ジャクソンひとり」きましたね。

日本文学振興会のツイッターより転載

第168回芥川龍之介賞の候補作は、以下の5作です。
安堂ホセ「ジャクソンひとり」(文藝冬季号)
井戸川 射子「この世の喜びよ」(群像7月号)
グレゴリー・ケズナジャット「開墾地」(群像11月号)
佐藤 厚志「荒地の家族」(新潮12月号)
鈴木 涼美「グレイスレス」(文學界11月号)

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