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桂場さんの変節、寅子との対立が悲しすぎる。いろいろ投稿を見ていたら、実際に起こった『ブルーパージ』だという。桂場と寅子の竹本改め笹竹で、あんこ団子を挟んでの会話はもう見られないのか? しかし桂場さんも老いた雰囲気を醸してきた。もう死期は近いかも、死ぬ前にトラちゃんと和解してほしい。(そういう場面は作るかな?)
ここにきて女子部の面々とたまが涼子さまの司法試験受験で再集結、海辺の回想場面には泣けてしまう。少年法改正に、尊属殺の最高裁に、みさえ(2世?)の登場と盛りだくさんで最終盤を迎える  。どうやって終わらせるのかは、脚本家、吉田恵里香さんの腕の見せどころ。楽しみにしています。がんばれ、トラちゃんやみんな。

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