21:40ごろ、でんでんちゃんは息を引き取りました。もう少し早く病院に連れていってあげれば良かったとは思うものの、それをかんがえても仕方ないこととします。いつも、ねこの最後が近いと思うと、棺代わりとなる大きさのダンボール箱をとっておくのですが、今回はまだまだ闘病と思っていたので、昨日ダンボールを処分したばかりでした。やむなく、しかし小ぶりのダンボールはあったのでパッチワークででんでんサイズの棺としました。
まあ、この急ぎ方はでんでんちゃんはわたしの体調の悪いのを慮って、闘病が続かないようにしてくれたのだろうか、とか、最期まで気を遣わせたとすれば悪いことをしたと思うなど。
まあ、でも、めちゃくちゃビビりで、人に捕まるとパニックに陥る子でしたが、最近ではずいぶんと慣れてくれ、頭すりすりとか、ぐねぐねしてもっと撫でろなど、子どものように甘えてくれました。本当にいままで感謝しています。