この記事でマサキチトセ氏が書いていたなかで以下に抜粋する部分が当時読んでからなんかずっと心に残っている。
“ただ、簡潔に言ってしまえば、マイノリティの立場から書くライターには、「正しくあれ」「間違えるな」という、より高いハードルが課せられているんです。それを受け入れて、否定的な声の中から真っ当な批判を見つけ出し、真摯に応答しつつ、自分の精神的健康を守ることができるのが理想です。しかしそれはとっても難しい。”
“ライターに限らず、マイノリティの発信者にとってのメンタルヘルスケアは、今後重要な課題になっていくと思っています。”
https://note.com/cmasak/n/n7f7ba5dc73f5?magazine_key=m8bcb0107be76
自分自身悪口ばっかり言ってますから説得力皆無ですけれど、ハッシュタグで意見を述べたり、ブロックで対策なんぞは所詮自己満足に過ぎないと当て擦るのは関心しないし、同意もしませんよ。もちろんやめなよとまでは言えませんけれど、わたしの気持ちはそう。
人付き合いが多い者ではないので絶対とは言わないけれど、美大出身の方何人かとお話するとき「美大受験予備校は実際大したことない奴が講師として生徒に簡単にエラそうに振舞えるので結果ろくでもない事態が起こりがち(これでもかなり婉曲表現に留めた)」な件で通じ合わないことはまず無いな。本当にえらいことですよ。全く。
あら恐れてるのは黄色い人だけだと思うんですよねえ
うーんでもですよ、自分が世話になった教授の1人はわたしが出た1年後の卒業式(1年遅れて卒業する知人をお祝いするために舞い戻りました)で「君たちはたいていこれから平日は仕事をして、土日は制作ができると思ってるかもしれません。ですが、休息を取らないと身体を壊します。」とはっきり言ってた。
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