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それでもやれてる人はやはり何らかの生活の負担を多少は軽減できる有利な何かを持っている又は獲得しているんですよね…………もしかしたら本人は自覚ないパターンもあるかもしれないが、事実はそう。のはず。

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うーんでもですよ、自分が世話になった教授の1人はわたしが出た1年後の卒業式(1年遅れて卒業する知人をお祝いするために舞い戻りました)で「君たちはたいていこれから平日は仕事をして、土日は制作ができると思ってるかもしれません。ですが、休息を取らないと身体を壊します。」とはっきり言ってた。

いつだったか作品の作者を「本体」呼ばわりしてゲラゲラ笑われたことがあります。若気の至りこわい。

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今では美術のびの字も感じられないアホな大人をやっておりますが、過去は……消えない……(適当な決めポーズ)

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自分も不思議と美術に縁があったっぽい人が弊TLに多いので(これが……「スタンド使いはスタンド使いにひかれ合う!」ってやつですか……)としたり顔をしています。かなり前から。あるいはハビトゥス。

おめ〜が食うための「反差別」にわたしゃ「連帯」なんかしねぇかんな!! という感情が、ある時期から明確にむくむくと……(この話はやめよう)fedibird.com/@ruisui/112200713 [参照]

この「表現」にはいわゆる「反差別」を代入することも可能ではとわたしは見ている。与太話です。

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表現でメシを食うなとは言えないし、食える人はすごいと思う。本当に。
だけどメシを食うための表現は本当にわたしの仰ぐべき表現なのか? みたいなことを青臭いかもしれないけどたまに考える。

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自分の曽祖父??あたりの人が、与謝野晶子んちとご近所だったことがあって、普通に付き合いがあり、ちょっとしたことでもらったお礼のお手紙を持ってたと聞いた。でも身内に賭け事で財産使い込んでしまった人がいて、その人が勝手に手紙を売ってしまった、とも。父ははっきりしたことは自分らには話さないが、そっちの借金だの家業に必要な資金だのを少し肩代わりしてやってたんじゃないかって気配がある。

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この間は田村隆一の西武園所感を読んでみて、わかりやすいような、いややっぱりわからないような……と考えてた。一文一文はうんうん、そうかもと思うんだけど一通り読み終えてみると「じゃあ……どうすれば!?」と投げ出される。どうもしなくて良いんだけど。とりあえずは。
web1.kcn.jp/tkia/trp/032.html

教えてもらった「今を生きるための現代詩」も気になるし、与謝野晶子の詩集も気になる。こっちは青空文庫で参照可能……

何かと自分は生意気な気がする。シフト入るのもおかげさまで楽しいけれど大人しく勉強する時間も必要だ……!

来るもの拒まず去るもの追わずで良いですよねと(もちろん、他意なく、含みなく)思ってたんですけど、一度ご縁あった方はずっと気にかけてらっしゃるのかなって印象もあり今は大層やさしいというか深いなと思っております。

はさみは右で使ってるよ! 使いにくいけど左で持つと本当に切れないので……手を持ち替えるだけであら不思議、切れる……

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左利きでしょっちゅうアッこれ右利き用の道具! 右利きのみ向け! ギャー! って文句言ってるくせに道具に凝ったためしがない。おれはダメな左利きだ……

田村の詩によると普遍的な現象のようですから何も問題はない。

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恥ずかしい話ですが詩に触れて具合が悪くなったことも絵描いてて苦痛で吐きそうになったこともあります。そもそも体調が悪かったのでは……? と思われるかもしれませんが、描けたら治った。ばかみたいでしょ。

“「これらの素晴らしい音楽をみつけた彼の無上の喜びと、そして無上の絶望が、いっしょに笑いながらも、ぼくにははっきり分った」と「荒地」の友人は書いている。”

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“北村太郎の証言によれば、あの散文詩「腐刻画」を書きあげた若き日の田村隆一は、それを「太いが、よくとおる、きれいな声で、ぼくに読んで聞かせてくれた」という。「そして読み終ると、大声でけたたましく笑うのが田村の癖だった」とも回想されている。”
田村隆一 腐敗性物質 講談社文芸文庫p250

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