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“一篇の詩を読むだけで
はげしい目まいに襲われるものはいないか
一篇の詩を書こうとするだけで
眼下に沈む世界におびえるものはいないか
どんな神経質な天使にだって
この加速度は気持ちがいいにきまっている”

田村隆一 腐敗性物質より一部抜粋

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“魂は形式
魂が形式ならば
蒼ざめてふるえているものはなにか
地にかがみ耳をおおい
眼を閉じてふるえているものはなにか
われら「時」のなかにいて
時間から遁れられない物質”

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田村隆一の詩は自分の感覚ではギョッとさせる言い回しも多く万人におすすめはしない……しないけれども、作品からは自分自身をも含めたこの社会、この共同体への批判的な視線がずっとあったんだろうと強く感じる。その辺も含めて興味をひかれます。
bookclub.kodansha.co.jp/produc

わたしも言いたいわけではないがなんかつい……(関係性次第ですが普通に言わない方が良いと思うよ!)

そして会うと「るいすい? 誰ですかそれは? まあそうなんですけど◯◯です」とすぐ別の名前を言ってしまう。

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この名前で知り合って実際に会った人はいる。いるけどオフ会じゃあなくて、たまたま? 行き先が? 同じだから? 出会ってしまいましたね? って感じだった。会いたいて目的で会うのは緊張するだろうな。一言も喋らないかもしれない。いや大人だから礼儀として多分喋るけど、何やらかすかわからん。

Twitterではエコーチェーンバー対策になってたかわからないけど「自分にはわからんけどそういう考えの人もいるんだな」て方もフォローしてたよ。マストドンではたまたま近くにいた人に挨拶してみましたくらいの感じでやってる。そうしてくれる方がいたおかげです。

なんで三浦瑠麗氏から「アート」について聞かにゃならんのだと思ったんだけど野次馬ごころから何話す予定なのかチラ見したら逆に興味出てきたかもしれない……いやない。ないけど。

トーク内容の例として、以下を考えております。

・アートと社会風刺に関する内容

・トリエンナーレ、ビエンナーレなどのイベントのあり方

・アートの流行やライフスタイルのなかのアートの位置づけなど

tagboat.tokyo/collectorinforma

平出隆の本まだ全部積んでるんだけど展示は行ったんだ。理解できてるわけじゃないけどすごく良かった。「長い」とか言ったけどわからないなりにテンション上がってしまう。

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「なんか頭よさそう」ってよく言ってしまいそうになるし言っちゃうときもあるーー

他のものさしを持ってない人間の言うこと話すこと作るものに実際なんか見どころがある? ない? っていうことね。

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制作に関する話はなかなかできないけれども本当は沢山した方が良いし、そのためには美術に関心がある層でかたまってだべることに意義はあった。でもクソ生意気にもうっすらくだらなさを感じてしまうようになって、なんかそういう人たちに会いたいとか、関心がなくなってたのはある。

今日ちょうどふと「吉幾三の俺ら東京さ行ぐだって有名だけどアレ歌えます? 無理でしょ他の地域出身の人間にはあんなカッコよく歌えないよ……」て話をしてた。

わたしはしていないけれど、志としてそうありたいと明らかにしている人に相応の敬意は持っております。
fedibird.com/@ruisui/112132638 [参照]

なんだかんだ温厚なわたくしが即座にキレるアレはそんなに多くないっすよ。(本当かよ)

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