何度も書いた話だけど恋愛しろ結婚相手を探せと厚かましく説教してきた親戚にガチ切れして親ズの前でも「次は奴を仕留めてやる」とギャンギャン喚いた結果身内からは何も言われない状態を保持して100年が経ち

しかし実のところ親戚はともかくうちの親たち自体は元々子にはよ家庭を持てと急かす種類の人間ではなかっただろうと考えている。どいつもこいつも指図されるの鬼嫌うからね……しょーがねーもんあなたたちに似たんですよ! って分かってると思う。fedibird.com/@ruisui/111436083 [参照]

ふと思い出したんですが、自分が20代後半の頃母の元には叔母や友達の娘さんが産んだ赤ちゃんの写真がよく送られてきてたらしい。かわいいし全然嬉しいんだけど「類推ちゃんにも見せて“刺激”を与えてやりなさい」とも言われたー、困るのよね〜と言っていたことがある。
「刺激? え? どういう意味? まさかとは思うけど人んちのかわいいお子さまを見たら自分でも産みたくなるだろうって意味? なんで? 終わってるな!! 善意のあり方がおかしいだろ」とかなんとかわたしは悪口言った気がするけど、母は「困ったわねー」としか言わなかった。

母からは一度も、人んちのかわいいお子様の写真が送られてきたことはない。かわいい写真は見てもいいなら見たいです。でも自分も欲しい〜って簡単になるかな? 服や雑貨やぬいぐるみじゃないんだぞ。

って、お子様がいる人はとうにご存知のはず。この話の登場人物は自分以外全員いるんだが。だから……不思議ですよね〜(オチなし)

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思い出したから更につけ加えるのですが、どうも叔母の娘つまり自分のいとこのお友達で「絶対子どもいらない」って言ってた人が、いとこの産んだ赤ちゃんを見て気が変わって後に結婚出産したそうで。「だから良かったなあって言ってたんや。アンタもいつでも遊びに来て“刺激”を受けや!」と直接言われたんですよ自分も。だから人んちの赤ちゃんに会って背中を押される人も実在するみたいです。人それぞれだねー

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