3ヶ月の育児休業が終わろうとしている。どうやら育児休業期間中に首すわりや(泣く以外の)感情の発露は見られなさそうで、別にそのスピード自体は個人差なので今のところ気にしてはいないが、身の回りのことが何もできない小さな生き物から、ひたすら不快の感情を投げつけられるばかりの生活は正直しんどく、自分のために何かを行うことなどほとんどできず虚無感すらあった。自分の感情のコントロールがこれまでになく難しく、今月前半ごろまでは誇張抜きで毎日半べそを書きながら育児や家事に追われていた。
それにしても、これを妻一人に任せる人間が世の中に大勢いることにはびっくりですね……