仕事を投げ出して家に帰って絵描いたりしたいな
日本国語大辞典(精選版)を買いました……
転職目指して大学院に通っていた嫁がとうとういい会社に就職して、なんだかめでたしめでたしという気分になっている。しかし人生はまだまだ続くのだ
「好奇心はたいてい虚栄にすぎない。知りたがるのは、それについて話すためだ。さもなければ遠洋航海に乗り出したりはしないだろう。それについて何も語らず、ただ見る楽しみだけで、見たことをいつか人に伝えるという希望もなしに。」(パスカル『パンセ』)
最寄駅近くに昼から開いている素敵なバーを見つけたので今日はいい日
トマトのカプレーゼと白ワインで優勝した
Mastodonにもスパムがいるのか
箱の中に何も入っていないとき「箱の中のりんごの数」は0で、そもそも箱が存在しないとき「箱の中のりんごの数」はNULL
「二階の窓に桜の葉が繁って、彼は中学を休んだ。曇った朝の空が葉のむかふにあった。雀が囀った。
怠けものはさきになって困るぞ、と誰も云はないが云ふ。それがちりちりと迫った。
彼は左官になって一生懸命高い梯子を登り降りする姿を夢みた。懐中時計の字のない部分は白かった。
正午前である。空がすっかり晴れて来た。」
(原民喜「青空の梯子」)
研究者を目指して大学院入り直して、駄目だったら派遣のプログラマーか何かで細々食っていくとかでもいいな、という気持ちになっている
