服を買いに行ったが試着室の鏡の前に立った自分が思ったよりもむさ苦しく、ズボンの裾を直してくれた人にちょっと申し訳なかった
正直Windowsでいいっちゃいいんだけど、Apple製品を信仰しているもので……(こういうこと言うと怒られるだろうか)
Macにごっついキーボードとトラックボールを繋いで使う理由の半分は合理性だけど、半分は逆張りだな
いい音楽とともにセンスのいい画像が流れてくる作業用BGMが昔ニコニコにあって、それにこのトラックも含まれていた。おれの原体験だ
https://www.youtube.com/watch?v=gQPHlUlCrng これが映画のサントラなのすごいな。俺なら座席から立ち上がって踊り出すぞ
『君たちはどう生きるか』について
あの作品は宮崎駿の総括であり、でっかい古墳やピラミッドのようなものなのだろうか。それで面白ければさすが宮崎駿となるが、大きいばかりで面白くなかったのが残念だ。どうせなら見応えのある墓を見せて欲しかった
神戸は昔ながらの喫茶店が多いのがいい。渋いマスターがコーヒーを淹れてくれる店があった
観葉植物が枯れてる……
一旦夏休みということになった
作業中の飲み物を緑茶から水に変えたら少し調子が良くなった
頭に詰まっているスポンジは前まではたっぷり水を含んでいたのだけど、今はからからに乾いてしまって少しの水も絞れない。そういう感じがする
古本屋で本を漁ったりジャズ喫茶に入り浸ったりする生活がすっかり気に入っていて、もうずっと神戸にいようという気になりつつある
「言葉は、バラを指し示し、呼び、我々にバラを思い出させる。それはまた時に、我々により深くバラを知らしめ、より深く我々とバラとを結ぶ。だが言葉自身は決してバラそのものになることは出来ない。まして、それを超えることは出来ない。言葉はむしろ常に我々をあの本当のバラの沈黙に帰すためにあるのではないだろうか。そして詩人が、バラを歌う時、彼はバラと人々とをむすぶことによって、自らもその環の中に入って生き続けることが出来るのに相違ない。」(谷川俊太郎)
