精神疾患持ってる人には説明苦手な人のほうが多いので、その辺をカバーする枠組みとかもほしいなと思ってる
主治医に困りごとを伝えるとか、ハローワークで失業保険を伸ばしてもらうとか、役所で必要な手続きをするのに何が必要なのかとか、その辺を把握するのも正直厳しい部分あるので
就労移行や生活訓練入って、担当さんがつけばその人に手伝ってもらうこともできるんだけど
(通院の同行してもらったり、定期的に事業所側と病院側でやりとりしてもらって情報共有してもらったり、役所まで同行してもらったり、そこまでいかなくてもどうすればいいのか一緒に考えてもらったり)、
どこまで頼れるのか……なんて最初からわかる人はいないと思うので……なんか、もうちょっとわかりやすくなるといいなって思ったな。
頼れるだけありがたいとも思うけどらもう一歩ほしい。人によってはそれでも足りない。
精神病棟で働いてる臨床心理士の知人も、就労移行に通えてる人は大抵実家暮らし、つってたから、マジで実家や同居人に頼れない人がどうにか利用できる金銭補助がないと厳しいと思う。
生活保護受けるために家を出るにしても、家を借りる資金やそれができるだけの力も必要になってくるわけだし
(正直追い詰められてる人にそんな力はない、役所たらい回しの時点で疲れるし、あまり親身になって聞いてくれない職員の人もいる、そもそも疾患によっては説明すら厳しくなるから、より難易度が高くなりがち……)
自力でどうにかしようとして、福祉協会の生活福祉資金を借りようと計画立てても、そも定期的な収入がないと貸してもらえないしね……
自分の友人には双極とADHDを持ってる子が2人いるのだけど、
ロクに働けない状況で支援を求めているのに、家族がいるから生活保護を受けられない、家族も余裕がなくてカツカツだからどうにもならない。
無理矢理にでも働くしかない……でもどんどん体は壊れていく、……っていう状態になっているから……その辺ほんとうに、どうにかしてほしい……と思う……。
自分は実家に戻れた上で、家賃もそんなにいれなくていい、手帳のおかげで失業保険が300日にのびるからぎり通える、って感じだけど、
失業保険延長がそんなにきかない疾患もあったはずだし、そもそも就労移行にたどり着く前に傷病手当使い切っちゃったって人もいるだろうから……。そこんとこどうにか……どうにかお願いしたい
生活訓練→就労移行への移動がほぼ決まってる人間だけれど、自分も制度上の問題点が記されたページとかは見たことないわね あるとしても事業所についてる口コミくらいじゃないかな
人の営みを横目で見て暮らす遊牧民族。(見てるようであんまみてない)
生活と興味/出没頻度は稀/承認きまぐれ。基本思想の垂れ流しなのでうまいよう扱ってください