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ちびと金の卵 

技術対戦の時にもらった金の卵。そういえば、お湯で温めると何かが出てくると言っていたことを思い出した6。
まあ、残して置いても眺めるだけだしなとものは試しと温めれば、卵の上部からヒビが入って割れた隙間から小さな手が出てきた。
「手?」
魔物か何かだろうかと警戒する6。ひび割れが大きくなり、ひょっこり中から出てきたのは――。
「あるうぇす?」
水色の緩やかなくせ毛に、円らな碧い瞳を瞬かせた良く見知った人物の手のひらサイズの存在で。
「……ちょっと待って」
小首を傾げてこちらを見る小さい7ちゃんに、色んな感情が湧き上がって動けなくなった6さんが居たとか。

一方、同時期に6と同じ事をしていた7ちゃん。こちらも小さい6が卵から出てきて、「どういうことだ。欲しいものが出てくるんじゃなかったのか。私は内心、コイツが欲しいと思っているのか」と大混乱を起こしたそうな。

そろそろ 

@coral35 あ、あれ?どっちも成人向けですね……??
ガッツリ裏は7ちゃんの情緒が真田育ち切っていないので、しばらくはお預けですね(ごめんね、アルちゃんw)
ありがとうございます〜!悩みに悩んで、春が終わるまでには書きたいと思います :blobbonethumbsup:

そろそろ 

猫にとっては発情期の季節だけど、アルちゃんはどうするかな……?
ほんのり成人向けにするべきか、ガッツリ健全にするべきか

というわけでこっちのアイコン、アルちゃんになりました

こっちのアイコン、アルちゃんにするべきか?

出来心です 

@coral35 実はこのアイコンになる前の元々のアイコンだったんですが、まさか2年経ってアルちゃんとして回収されるとは思いませんでした😂
小道具増えてたお陰で、立派な主夫猫になりました :blobbonethumbsup:

昔のアイコンは見つからなかった

出来心です 

くろとろさんがX君で昔のアイコン(ミニ猫メーカーで作った😺67)の話してたから、あれアルちゃんじゃね?と気付いて作ってしまった

澄まし顔を済まし顔って打つとこだった。済まし顔ってなんだ。終わったあとの顔か(ナニがとは言わない)

ウェディング7ちゃん可愛すぎる……澄まし顔で刺さってる6さんがプロポーズに行くと聞いて(ここに教会を建てましょう💒)

エアロさんの連載良すぎて……でも楽しみにしてたのが終わってしまってちょっと淋しい🥺
涙のシーンがすごく綺麗で、必死の6さんが最高だった :blobbonepray:

氷型って女性ばかりしか登場してなかったから、最終決戦でラッドさん登場した時「男もいたの!?」ってびっくりした記憶。
オルキニスで減ったって言ってたからさ、女性にしか現れない型かとてっきり……。
男性の氷型は元々希少だったのか(三毛猫みたいに)、それとも裏でオルキニスとは別の形で減らされていたのか……やっぱり野郎お断り?

離れてる内にシュテ=処女厨説出てた。
でも分かるなぁ……オルキニスで乙女限定で氷の血を集めてただけじゃなく、最終決戦で女性騎士噛んでたし(乙女かどうかは分からない)、7ちゃんに「氷みたいに微笑んでよ(意訳)」って言ってたし、何より男の氷型に怪我した描写はなかったから野郎お断りなんだと思ってた(こら)
こう見ると気持ちわr……(もごもご)

朱里さんの6がメイド発言(X君)を受けて 

7「…なんで、メイド服着てるのよ」
6「うん?なんでって、その方が動きやすいかなって(メイドの方が違和感無く常に側にいられるし)」
7「いや、執事とかの方が動きやすくない?メイド服よ?スカート穿き慣れないでしょうが」
6「ああ、ごめん。気が利かなくて」
7「分かればよろ…」
6「執事服の方が好みだったんだね。君が望むなら着替えてこようか、お嬢様?」
7「ち、違うわよっ!あのね、メイドってことは常に一緒にいるかも知れないのよっ!着替えとかお風呂とか…あんた男なんだから無理でしょ!?」
6「大丈夫だよ。目隠ししてできるから」
7「入ってくんなって言って…」
6「伏せて」
7「んぎゃっ(無理やり伏せられる)」
6「お呼びでないお客様、ごめん遊ばせ(強盗を蹴り飛ばす)」
7「動ける…だと…?」

などと妄想しました。反省してません。

@coral35 ありがとうございますー!
まだまだ終わりそうもないので、どうか落ち着いてください😂

世界と7を天秤にかけるなら、で〜の続き 

6にしっかりバッチリ告白を聞かれてた7ちゃんは、暫く引きこもって出てこなかったとか(怪我で気を失ってたと思ってた)

世界と7を天秤にかけるなら、で思いついた部分 

どうしていつもこの男はこうなのだ。自分を蔑ろにするのが当たり前で、大事にされないのが当然だと思うのだろう。
ノルウェラ様や公爵様、ゼノン王子だってどれだけ自分を大切にして欲しいと望んでいるのか、そんな思いを知っているのに見ないふりをする。
マリスや、ウェルディさん達だって…実力を信頼してはいるけど、好きな人の身を案じるのは当然のことなのに。
それに私だって。
「あんたからしたら、私は実力不足で頼りないかもしれないけど」
デア・ラブドスをくるりと一つ回して構える。迫りくる魔物の群れを見据え、トンッと地面に棍棒の先を突いた。
「自分の命を大事にしない男を大事にしたいくらいには、あんたのこと好きなのよっ!いい加減分かりなさいよ!馬鹿炎っ!!」
棍棒を中心にして銀色の魔法陣が広がっていく。浄化の光に触れた魔物の体が、砂のように崩れ落ちて数を減らしていく。
速く、速く。この包囲網をこじ開けなければ。治癒魔法が使えない氷の私が、傷を負った彼を救うにはそれしか方法がない。
「踏ん張りなさいよ、ナナリー・ヘル。ロックマンに勝つつもりなら、この程度切り抜けられるでしょ!」
ふらつく足を踏みしめて己を鼓舞する。生憎と私は諦めの悪い人間なのだ。こちらに喧嘩を売った自身を恨むがいい。

いよっし!人魚パート終わった!(なお人間パート)

どうしよう……天秤にかける前に「自分の命を犠牲にすれば、あるいは……」の方に天秤傾けそうになって、7ちゃんにバレて二人して救いそうな気がしてる

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