恋人になってからというもの、6に抱きしめられる事が増えた7ちゃん。見つめ合って抱きしめられるのも、後ろから包みこまれるようにされるのも、膝の上に乗せられて囁かれるのも恥ずかしくて手加減してほしいのに上機嫌の6さんには中々言いづらくて。なんでこんなに抱きしめてくるのか、抱き締めるのが好きなのかと意を決して尋ねれば、「君は柔らかくて癒されるし、好きな香りがする。それに僕の腕の中に居てくれる事に酷く安心するから」などと直球で返されて「慣れろ、慣れるんだナナリー」と己に言い聞かせる日々が始まった。
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