でもそれはそれとして、「。」が使われなくなっている現象は確かにあるんだろう。
いま高橋留美子のマンガを読んだら、どんな短いセリフにも「。」を最後につけてて、
私も違和感を持った。
「。」に意味を過剰に読み取る人もいるんだろうけど、それはずっといたと思う。(私もそう、メールの細かい表記で一喜一憂してた)
仕事でLINEが使われるようになることが増え、世代間でコミュニケーション不全を起こしているということじゃないの。
職場でLINEをコミュニケーションの道具として使うのは本来適切なのかとか、そういう話じゃないの。
俺が完全に幻滅したのは、町山さんが、マニアックな趣味もってる女はぜったいに男の影響!みたいなこと言ってるのを聞いたとき。これ10年以上前じゃん……
そういえばわたしが町山に完全に幻滅したのって献血ポスターが炎上したときに、「じゃあ手塚治虫は?ラムちゃんは?」などと町山がツイッターで唾を飛ばし始めて、あげく古典のヌード画を貼って、なんやかんややってた時なんだけど、美術の流れを見ても当然のフェミニズムの意識の高まり、そういう固定観念への批判の元生まれた作品も多数あるので当然アート無罪とはならない。
わたしが印象に残っている作品はバークレー・L・ヘンドリックスの「裸の黒人は存在しない」はタイトル通り伝統的な女性ヌード画をそのまま黒人男性に置き換えた作品。伝統的な表現だからと受け入れるのではなく反発するとむしろ新しい表現が生まれてくる。アートって本当いいものですね。それでは、さよなら、さよなら、さよなら。
4冊借りて2冊だけ読んだ本を図書館に返してきた。5割バッターだ。
なんかiPadのメモアプリのアップルペンシルの遅延がすごくなってる。他のアプリだとこんなことにならないのに。OSアップデートしても治らない。
instagramというかいうの、認証コードなるものが登録した電話番号に永遠に送られて来ないのでログイン不可になった。
代替手段は一切存在しないようだ。
赤城の山も今宵を限り