浪曲うさぎ @rockrockrock@fedibird.com

特攻隊×女子高生×青春映画

が見たいなら岡本喜八の『肉弾』を見ればいいのに。

主人子はラピュタのムスカ(寺田農)、内容は『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』とほぼ同じ。
特攻隊とタイムスリップする(?)女子高生の青春物語。

寺田演じる21歳の兵隊に対する壮絶な懲罰・いじめから始まるんだけど、いじめてる上官が田中邦衛のためにコントにしか見えません。

すでに沖縄は陥落、敗戦ムードが漂う中で主人公は特攻の命を受け、1日だけ休暇をもらいます。
そこで女学生(大谷直子)と出会い、急展開で結ばれます。女学生はうさぎ年生まれなので「うさぎ」と呼ばれます。

最終的に主人公は田中邦衛に人間魚雷としての出撃を命じられます。魚雷にくくりつけられたドラム缶に入って海に繰り出します。

ところが海を漂っている内に戦争は終わり、主人公は通りかかった屎尿投棄船に一旦は救出されます。しかし曳航中ロープが外れてドラム缶ごと沖に取り残されます。

場面は23年後(映画公開年)に移ります。ビーチは海水浴客で埋め尽くされ、若者の乗ったボートがドラム缶の周りを回り、離れていきます。
ドラム缶の中では白骨化した死体が「うさぎーーー！」「バカヤローーー！」と叫んでいます。

よーく見るとビーチではしゃぐ若者の中には大谷直子がいます。

正直言ってコンビニのカレーに７５０円も出せる経済力はすごいなあとおもいながら眺めてました

えっ、このリスって30匹逃げ出して捕獲したら40匹になってたみたいなニュースになってたあのリス...？

「ハイデッガーはナチに加担したんだぞ」みたいな話をタランティーノやスピルバーグでやるとは思わなかったな。
まあふたりとも他の要素ですでにいろいろ駄目だった気はするが。

水木しげるシティに住んでるのにまだゲゲゲの鬼太郎の映画見れてない。評判いいから見に行きたい。

まだつながらない。回線によってはまだつながったしこっちにサブ垢はあったので引っ越しはできた。

熊王ラーメンっていうラーメン屋があって店のガラスに書いてある筆書きの「熊王」の字がいつも「熊豆」に見えるので、目の前を通るときはいつも心のなかに「熊豆だ」って浮かんでた。そこをさっき通りがかったらとなりにあった居酒屋がなくなって「豆熊」っていうコーヒー豆屋かなんかができてた。

「公式がネタにすると陳腐化するやつだ！」と勝手に悲しくなった。

jpの方がアクセス不安定なので先手を取って引っ越しました

復帰はあるのか

ついに来たか

期末テスト

中間テスト

テスト