岡林信康のくそくらえ節、最後の部分の歌詞が


ある日シワクチャじいちゃんが
若者呼んでこう言った
天皇陛下は神様じゃ
お前ら態度がなっちょらん
嘘こくなこの野郎
こきやがったなこの野郎
天皇様もトイレに入れば
カミにたよってる

っていうので、べつにこの部分だけが理由というわけではなく放送禁止にされたということだけど、これを中学生のときとかに初めて聞いたときは「なんだこれ、『結論』とか言いながらただのぬるいダジャレじゃん?大昔はこんなんでも問題になったのか」とちょっとあきれたものだけど、2024年ともなるとこういうのに対する世間の風当たりは今の方がきつそうと思う。リベラル派のひとたちも今「天皇陛下が悪ーい政治家に説教なさってるぞ聞いたか!」みたいなこと言ってるし。

youtube.com/watch?v=l0KhetHAbi

ちなみに初めて聞いた当時はまったく誰のことかわからないかったけど、「弟連れて選挙に出るなぞ……」の人って石原慎太郎だったんだね。

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しかしこう読むと「くそくらえ節」の最後の章も天皇批判というより天皇の威光を利用してデカい顔してる右翼への批判でしかないっぽいな。

あ、「くそ」くらえ節なので、最後がケツ論で紙で拭くっていうことだったのか、、、もしかして。今気付いた。

汚くてごめんなさい

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