アークナイツ 14章 (あんまり咀嚼できていない)
- 最初の源石、「アナンナ」が結局なんなのか、テレシスの計画においてどういう役割を持つのか、については次章に持ち越しでしょうか。楽しみですね
- ヴィクトリア編テレジアの目的はテレシスの目的には特に関係がないものであった上で (そもそもヴィクトリア編テレジア自体計画の最初からいたわけではなかったっけ)、テレジアの目的を許容して見送り背負ったテレシス……
- 14-22冒頭ムービーのテレジアの表情、めちゃくちゃよかったですね 子に自らを超えて行けと示す親の顔
- テレジアの目的は壮大なものであった上で、戦争は終わっておらず、変わらずサルカズへの憎悪が蔓延していないところに、孤星のときサイレンスが「科学者が未来に向けて邁進する足元で、苦しむ人々は変わらず苦しみ続けている」というような主張をしていた味がします
- 本編2部序盤のサルカズへの印象とストーリーが進んでの現在のサルカズの印象は様変わりしているひとは少なくないと思っており、これはまさにテレジアが賭けるに値した認識の力であることだなあというようなことを思っています
アークナイツ 14章 (あんまり咀嚼できていない)
今我々 (プレイヤー) がプリースティスを恐ろしいものだと感じるのは「旧文明のことをを知らないから」に過ぎなくて、術アーミヤのモジュールテキストのような「当時の人々が滅びに抗っていく過程」をテラの物語より前に見せられていたとしたら、我々はたぶんテレジアこそを恐ろしいものだと感じていたと思うので
「プリースティス」がタロットカードの女教皇 (ハイプリエステス) から来ているのであれば、女教皇のカードには「二項対立」「二面性」という意味合いを持ち、テレジアとプリースティスを評するのにこれ以上はない感じがするんですよね
いやそこから来てるか知りませんけど