続々・トーア公国御前試合のここがいい!!(蛇足)
トーア公シュタールを忘れていた
彼もまたヒュトギンという庇護者にただ庇護されることを是とせず、自分なりの戦い方を選択したヴィータのひとりなんですよね
自分の力が庇護者に及ばないことを自覚しながらそれでもなお並び立とうとする無謀なまでの気骨、物語における主人公格から見て弱者とされがちな人間概念の持てるわずかばかりの強さは最高だし、それが強大な敵の喉元に食らいつく瞬間はよ~~~~となってしまう
いやアイゼンたちが「大きな力では守れない辺境に向かった」のは今後への仕込みだと思うので (こんな美味しい展開を捨てるメギドラル運営じゃないでしょ)(メギドラル運営ではないが?)、このへんの再登場には本当に期待をかけています
アア~~~~やっぱ好きだな~~このイベント