『風起隴西』最終話まで。思之(陳坤)と孝和(白宇)、どちらも印象深いのだけど、これは思之のための物語だったな、と思う。役者さんにも恵まれたいい作品でした。見るのは楽じゃなかったけど。国と国の争いが繰り返される時、人の命はこんなにも軽いものになってしまうんだな、とも。
原作通りの展開にしなかったのは、諸葛亮という人物を最後まで「善」として描かなければいけないからというのもあったのかも。でないと廣電の許可が下りなさそう。
それにしても、あれだけ頑張って国の寿命を30年延ばすことに意味があるのかとドラマを見ながら彼に尋ねてみたくなった。劉禅に期待できるわけでなし。
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