「現代を生きる人にも共感できる女性のエンパワーメントと自己実現のストーリーに集中したことが成功した」…。感じ方は人それぞれだ。
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お金がかかっていることがよくわかるセットやらも、「中国の花鳥風月にうっとり」とはならなかったしなぁ。『琅琊榜』のセットの方がよほど中国的な美を感じさせてくれたし。そこにあるのは「西洋から見た中国」なんだよね。日本は東洋のはずだけど、西洋の視点を借りて中国を見ているのだろうか。
