(微信読書)といえば、「無料で本が読める」「無料の本も多い」という声をみかけることが。
確かに無料の本もそれなりにあるし、期間限定で無料になる本も多い。でも、大半の本は有料で、そういう本を無料で読めるのは、あくまでも無限卡unlimitedの期間内のみ。

微信読書はユーザーを繋ぎ止めるために、無限卡の残りが少なくなったアカウントに、無料で追加の無限卡を贈ることが多いけど、それがこの先もずっと続くとは限らない。加えて、微信読書はいつの間にか本が下架になっているということも結構あって、そうなるといくら無限卡があってもそれを読むことはできなくなる。

一番いいのは、無限卡に頼らず、書幣を使ってその本を購入すること。自分が購入した本は、その本が下架になっても読み続けることができる。

購入する以外なら「贈一得一」という方法も。自分が欲しい本を微信でシェアして、誰かがそれを受け取ってくれれば、自分もその本を取得することができる(但し、1つのアカウントがこの方法で本を取得できるのは3冊まで。贈るのは何件でも可)。

いずれにしても、微信での繋がりが前提ではある。

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それでも、かつて、中文の本を読むのにかかっていた手間と時間と費用を思うと、微信読書などの閲読アプリの存在は本当に貴重でありがたい。

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